青空が見ている
- カテゴリ：小説/詩
- 2015/11/29 23:50:02
青い空に映しだす
あなたの景色
息をしている
静かに
その瞳に映る景色は
今日も澄んでいる
街はクリスマス
青空の下のクリスマス
ツリーは輝いていないけど
思い出は積み重なっていく
それは二人のイルミネーション
今輝いている青空の下に
街が呼吸をしている
微笑み歌うクリスマスソング
僕とあなたの
クリスマスソング
なんだか解らないけど？
季節はクリスマス
今日はタイヤを買い替えました
待ち時間に一つ浮かびました
セカンド
ケーキにローソクを灯す
豪華なイルミネーション
クリスマスディーナー
他に・・・何かあったかな
そう寝てる間にサンタさんがやって来る
これは世界中の大イベント
でも青い空の下のクリスマスもいいかなって
そうも思います
どんなもんでしょう？
青空のスクリーンには言葉にならない想いも映し出される
恋人たちは昔からいつも空をながめ思いを飛ばし合った
明るい青空の下 心のイルミネーションが積み重なっていく
思い出がｷﾗﾘ ・・・なんて素敵な発想なんだろう
聖夜は 二人の心の中にいつもあるんだね
輝く想いは零れこぼれて・・聖夜の星の輝きになっているのかもね
信者じゃないけれど そう思ったらなんだか幸せな気持ちになるよ
青空のクリスマス 万歳！
”僕とあなた”の二人のクリスマスソングが
お互いの心の琴線を揺らしてることでしょう
神様に恋人たちの幸せをお願いしておきましょうかね～
年寄りには思い出をたどるクリスマスなのかもね～
青空が見ているっていうタイトルもいいな～思わず青空眺めちゃいましたよ(^^)/
思い出がキラリ・・・
二人だけのイルミネーション
昼間でも瞬いている
なんて良いですね
なんだかうらやましい詩ですな♪