宇宙からのお友達・・・
- カテゴリ：友人
- 2016/01/28 17:29:15
友達からもらったもの！
友達・・・
お煎餅をかじりながら考える
キャロルキングの「君の友達」が頭に浮かぶ
名曲・・・
ポケッ～と部屋から空を見ていたら
隣で声がした
振り返ると・・・
ドッキと心臓が止まりそうになった
と同時に1メートル後ろに
飛んでいた
な・な・な・何・・・
だ・だ・だ・誰・・・
そう
そこには見たこともない生き物が
頭と足はわかるが
胴体が無い緑色の物体があった
「と・も・だ・ち・・・」
物体がしゃべった
「わ～っ」
僕はその場にへたり込んだ
「え・え・え・え・え！」と叫ぶと
「と・も・だ・ち」と返事が来た
どうも敵意は感じられない
それに不思議と親近感がわいてきた
「君は誰？」と僕は尋ねた
「わ・た・し・は・と・も・だ・ち」そう答えた
よく見ると口が無い
でも何処からか声が聞こえる
「う・宇宙人？」
「そう、私は地球人の言う白鳥座72番星からきた」
「何をしに来たの」
「おはぎ・・・」
「おはぎ？」
「そう、私は今スタンプラリーをやっています」
「はぁ？」
「各惑星の食べ物を集めています」
「で・・・何でおはぎ？」
「おはぎは私の星の宝物にそっくりの色と形です」
「私の星の王様の印にそっくりです」
「そう言えば君の姿も緑色のおはぎに手足が付いている？」
「そんな事はどうでもいい
時間がありません・・・おはぎどこ？」
「ないよ、ここには」
「どこ隠した？」
「今食べる時期でないし・・・
駅前の和菓子屋で売っているよ」
「ホントか？」
「人にものを聞いておいてホントかは無いだろう」
「それはご免の事です
私すぐ行きます」
「そうそうこれお礼ですのです」
といって種みたいなのを置いた瞬間に消えてしまった
「なに、これ・・・朝顔の種ジャンか」
といって庭に投げ捨てた
そのころ駅前は大騒ぎ
前代未聞！宇宙人の襲来！
ＴＶでの臨時ニュースにも・・・
「臨時ニュースを申し上げます」
『宇宙人が「おはぎ」を買って立ち去りました！
お金は隕石らしいです！』
そんな事はどうでもいい
もっとすごい事が起こっているのを地球人は知らない
自称友達の宇宙人にもらった朝顔の種
これが大変な事件を巻き起こすのだ
なんて
どうなるのか？
勝手に手が動いて書いたのでここまで
先は考え中・・・＾＾
宇宙人が「おはぎ」を食べて何が悪い！
誰も悪いなんて言って無いって？・・・ですよね
「おはぎ」甘さを控えた「おはぎ」
これっていくつでも入る
小さいけど10個食べた事があります
濃いお茶もあって超満足
かっぱえびせん状態でしたね
それでもメタボにはなっていません
「おはぎ」は健康にも良いのかも？
時々 無性に食べたくなりますｗ
なのでそういう時は
井村屋のあんこを買ってきて
ご飯に塩をちょっとだけ入れて つぶして
一口おはぎをこさえます♪
作るそばから食べちゃうからｗ 食べ過ぎちゃうんだよねｗ
宇宙との交信がおはぎで出来るなら
安上がりでいいよねｗ
美味しいものはユニバーサリーだぁ！
種・・・ん～
「困っ種」なんて・・・
「ジャックと豆の木」の「豆」は何だか知っていますか
そら豆、インゲン豆、エンドウ豆・・・
気になって学生の時に原書で調べたら
魔法の豆でした
何の事はありませんでした
知らなかったのは自分だけ？
あとは、トトロにメイちゃんだったかな、もらった種を蒔くと「一晩で森になる」種ですね。
それ以外になんかすっご～い「種」があったかな～。
あ～「さるかに合戦」の柿の種。
セカンドさん、それ以外に知っている「種」はありますか？
この宇宙人は「ずんだ餅」風？
おはぎの思い出・・・
おばぁちゃんは美味しいおはぎを
天国でも作っているのでしょうね＾＾
そうか
種には未来が宿っている！
いいですね
あまり考えたことは無かったです
ホントはね
この話続きを書くと長くなるのでや止めたんです
書いているうちに思い浮かんだのはですね
そう、ちゃんと芽が出るんです
で、そこからもう一つ地球が生まれちゃうんです
それからは想像にお任せします
宇宙人と友達ですか・・いいないいな！
おはぎって 確かに宝物の風格があります
こんな深夜に読むのじゃなかった・・よだれが出てきます
昔 大好きだったおばぁちゃんが亡くなった時に
おはぎを作って そっと食べさせてあげました
お彼岸が来るといつもおはぎを作ってくれた姿を思いだします
ごつごつの手で・・握ってくれたおはぎは あったかくて優しい味がしました
和菓子が好きなのも おばぁちゃんの影響が強いです
おっと・・関係ないことでした
朝顔の種・・どんな事件の≪幕開けでしょうか・・種って言葉大好きです
未来がそこに宿っているからです どんな芽が出て どういう風に育っていくのでしょうか
お話として芽が出てくれたらいいなぁ～なんて思いますけれど・・首を長くして～いつの日か(^^)/