イルミネーション
- カテゴリ：小説/詩
- 2019/11/27 02:15:30
イルミネーション
北風の中
青に緑に赤に黄色に小さな電球が
無数に瞬いている
街の中の花壇や生け垣に
光が踊っている
それは冷たい光だ
無表情に呼吸をしている
赤い光に口付けをしてみよう
心に凍えた何かが流れ込んでくる
青い光はなおさら冷たく
夢を打ち砕き
黄色い光はスピリチュアル
恐れが波状となってやってくる
緑の光は植物の吐き出した
未消化の夜のとばりだ
澄み切った黒い夜の下に置かれた
透き通った光のオブジェ
その周りを通り過ぎる
仮面をつけた無数の人々
その中の一人が
寒さに凍えている僕だ
暖かな光はここには存在しない
それを知っていても僕は歩き始める
もしかしたら誰かと出会うかもしれないから
小さな灯火を持った友達になる人と
ここで
この場所で
なんて街の景色を思い浮かべたら
文字が出てきました
今日はやたらと寒いですから・・・
LEDは熱があまり出ないのは確かですね
省エネですし・・・
電球に比べ温かみは感じないもの
カラーのものは差がないかもしれませんね
信号機も強い西日が当たってもはっきりと見えます
（近所で今までは全く見えなくなる所がありました）
イルミネーションもきれいです
点灯の瞬間を見た時がありますが世界が変わります
ちょっとオーバーですけど
夜の魔法の世界へとチェンジする
確かに書いているときは疲れ気味だったかも
感情が変化したときって割と言葉が出てきます＾＾
この時はおしゃる通り下降気味
今は通常パターン？にもどっています
信号に雪が積もりますとLEDの信号は雪が溶けないので信号が見えなくなって危険ですΣ੧(❛□❛✿)
私は美しいイルミネーションを見ると心躍ります。夜景より星空が好きですが、夜景も美しいと思います。
イルミネーションや街行く人々を冷たいと感じるのはセカンドさんが余程お疲れでいらっしゃるか、何か心に深い傷でもあるのではないかと勝手な想像をして心配しております。
そうではなくて、ただ、coolなだけであるといいなと思ってます。
どこもかしこもイルミネーション
自分の勤め先の横の通りは派手派手に変身
多くの人が訪れています
独りで観ている方は少ないですね
自分も独りで観ていますけど
立ち位置？がわからなくなります
独りの自分が自然と浮き上がってくる
温かさが欲しいと感じることも間々あります
無数の無機質の灯りに
温かさは無いと感じてしまいます
綺麗ですけどね
駅前のイルミネーションが綺麗でした。
僕の地方では大袈裟なものはなくて。
でも一人で観てる自分が悲しく為りました。
今の街のイルミネーションはLED主体
これは時代の流れで仕方がないかな
電球の光って温かみがありますよね
我が家も廊下と階段とトイレがミニクリプトン球
電球の傘もそれぞれに違うガラス製
良い感じです
でも部屋は全てLEDに変えました
部屋はLEDで満足です＾＾
あったかい電球の光が懐かしい～。(⌒∇⌒)