白い世界
- カテゴリ：小説/詩
- 2020/08/20 01:54:14
気が付くと
白い景色の中に私は一人いた
どこまでも続く
砂の地形が光を反射している
心休まる夜はいったい
いつ来るのだろう
繰り返される孤独との闘い
私は決して泣かない
涙を砂が全て吸い取ってしまうから
想いの痕跡が全て消え去ってしまうから
独りで歩き続ける事でしか
生を確認できない私がそこにいる
灼熱の白い景色の中
飢えと渇きが絶え間なく襲ってくる
今日も熱く焼けた砂を手に取り
すすり食べるしかないのだろうか
私は燃え盛る白い世界を歩く
独り無言で歩き続ける
こう暑いと開き直って「どうにでもなれ」
なんて思う
思考能力も落ちて
やけくその詩が出来てしまう＾＾
夏好きの自分でも
ちょっと暑すぎと感じる今日この頃
今の室温３１℃（午前９時30分）
外からの風のみで対応
冬の寒いのは平気なのですが
夏の寒いのは苦手です＾＾
かといって今年の夏も異常
ちゃんとエアコンは入れるときは入れています
雪と氷の「白い世界」・・・
冷蔵庫を開けてちょっと体験！
ニャンコともども
お互い暑さには気を付けましょうね
今までにこんなにアイスを購入したことはないです。
マジで暑いですよね。
エアコンの設定温度24度にしても、なかなか冷えません。
室温は28度くらいにはなってますが、なにせ外の気温が下がらない。
次は雪と氷の「白い世界」を。
セカンドさん、ちゃんとクーラーかけてね。
熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいね。