雪の中で
- カテゴリ：小説/詩
- 2021/01/30 01:29:29
素直になれない私がいる
あなたにどう飛び込んでいったらいいのか
わからない
雪が降っている
白くて大きな綿のような雪が舞っている
いくつもいくつも
それは遠くの景色を隠すほどに
私もそうなのかもしれない
自分の景色をあなたから見えないように隠す
こわいから
勇気がないから
あなたが溶かしてくれた凍えた心から
涙色の澄んだ液体が流れ落ちる
春まで待ってくれますか
全てが溶け去るまで
それでは遅いですか
もうすぐ雪は止みますから
少し春は近づきますから
東京に雪が降った夜の１０時過ぎ
ホームへの下りエスカレーターのステップに足を乗せる
その時少し前にいるノーマスクの爺さんが
猛烈な咳をしだした
しかも口なんかふさいでいない
やばいと思って一瞬息を止めた
下り！
咳のバリヤーの中に自分が突っ込んでいく？
息を止めて死ぬか
コロナで死ぬか
自殺か他殺か
なんとか下まで息を止めることに成功
止める前に大きく息を吸ったわけでない
軽く吐いてから止めた
降りると爺さんは真っ直ぐ自分は左後方へと回り込む
案外息って止められる？
でも花粉が飛ぶと自分も必ずクシャミや咳をする
コロナ禍では困ったもの
恋の熱でも雪は解けない？
春の暖かさが、少しの時間が必要なのかも
花粉とコロナの二重禍
マスクも邪魔なのに花粉用メガネまでかけている
まぶたが少し赤く変色？
今年は目に来てますね
免疫力かぁ～
うなぎ、赤マムシ？
笑ってもつくらしい・・・？
少しでも明るくいきましょう！
もう最後はコレしかありません！
正直マスクに飽きてきてるｗ
雪に隠された本心、恋心
溶かす経緯も素敵なものです♪
そう言えば最近詩を書いていないのに気づきました
無理に書けば書けるけどまぁいいかな＾＾
お題をいただいたり
一週間毎日ひとつずつ書きます・・・
なんてやったこともありました
心に余裕がないと出てこないのかも？
性格上マイナスの詩は書けないのかも＾＾
花粉症！
今日爆発です
目のかゆみに加え鼻水が止まりません
電車の中でくしゃみを数回
春よ～、花粉の春よ～
まぶた痛くてかゆい
ハナをたらしながら
くしゃみを５回もする～♪
たまらないっす＾＾
ちゃんと二人の関係に春が訪れるようですね。
悲しい永遠の別れの詩ではなさそうです。(*^^*)
＞咳のバリヤーの中に自分が突っ込んでいく
この状況、案外あります。
そこを通り抜けなきゃいけない時、私も取り敢えず息を止めてる。（笑）
もしウイルスが浮遊してたら、頭から体中に付着するとは思うけど。
咳やくしゃみ、鼻マスク、マスク無し、意外に御高齢の方に多くて驚きます。
お久しぶりです＾＾
生まれ育ったのは都会ですが
いまは東京でも気持ち都会に住んでます
そうなんですよ
通勤電車は混んでいるし街には人がいっぱい
さすがに夜になると人気は少ないです
ほんとコロナにはお互い頑張ってい乗り越えましょう！
私は大阪住みなのですが、大阪は東京の次に人口も多いし感染者も多いしでなかなか大変です。
コロナ、全然落ち着かないけどお互い頑張って乗り越えましょうね！
先月都心にもうっすらと雪が降りました
大きくてふわっとした雪が舞い降りてきました
風に舞う無数の桜の花びら
木枯らしに枝から離れ飛ぶいくつもの枯葉
それとは違って視野一面に映る白の幻想
落ちると溶けて消えてしまうはかなさ
胸いっぱいの恋心と
それが壊れたときの不安さ
心の糸が落ち着くまで
もう少し時間が欲しい・・・てなところでしょうか＾＾
マスク。
そろそろ花粉用のメガネが曇る季節がやって来る！
「牡丹雪」が降る時期は冬の始まりです。
けれどこの雪は水分が多いのですぐに融けるんです。
「淡雪」が降るようになるのはもうすぐ・・・。
立春が過ぎました。
寒の戻りがあっても、寒梅の季節。
もう少しだから・・・待っていて欲しいものですね。
マスクを意識してない高齢の方々が多いですね。
近づきたくないのですが仕事柄、自分が防御するしかないです。