Nicotto Town



つるバラ

つるバラが風に揺れている
いま紅い小さな花が散っていく

思い出が一つ浮かぶと
花びらが一つ落ちていく

いくつも
いくつも

風に舞い
寂しそうに

それは私の心にだけ残る
あなたの面影だ

風が止んだ

瞬間
あなたの笑顔が浮かんだ

梅雨の空一面に
あなたの笑顔が浮かんだ

そしてそれは
あっという間に

雲の中に溶け込み
消えて行った

微かに花の香が流れた
それは去って行ったあなたの香だ

もう一度私は夢中になって
空を見上げた

そこには
何もなかった

アバター
2022/09/13 11:16
土山 七海 様

別世界への入り口・・・

そうですね
ファンタジーも童話もある意味では同様かと思います^^
アバター
2022/09/13 07:11
童話じゃなくてファンタジーと書きたかったのですが、異界という意味では共通するところもあるかもしれません('';)

セカンドさんの庭って素敵な空間なんですね。
アバター
2022/09/12 23:58
土山 七海 様

庭のつるバラは花を落とし
枝が元気よくぐんぐん伸びています

この詩を書いたのが満開の3か月前
これでもか!というくらいの赤一色

花を押し分けると
小人さんや妖精がいてもおかしくはない?

来年の花の咲くころまで
隠れているのか他の花へ移っているのか

どちらにしても童話が書けそう
秋の虫とのコラボなんて楽しそうですね・・・^^








アバター
2022/09/12 11:32
つるばらの門、童話の世界への入り口のような気がして私は好きです。何だかそこから先が、違う空間に見えるんですよね。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.