大震災の後。。。
- カテゴリ:日記
- 2011/04/02 21:29:43
気付けば桜も咲き始め、春が訪れてますね。
大震災で、季節感などすっかりなくなっていた私には、桜の開花は
ふと我にかえる瞬間でした。
被災していない東京にいる私は、いつまでも立ち止まって入られない。
今までの生活に戻し、いいえ。今まで以上に頑張って生活を立て直し
被災地が少しでも早く復興できる様に、経済に貢献していかねば!!
ただ気がかりなのは、いつまでも続く余震。
まだまだ震度5位の余震があるので、気は抜けない。
被災地のみんな~。ファイト!!
選挙活動の最中、選挙どころではない震災で本当に大変な思いをなさったと思います。
東京もかなり揺れましたが、宮城県を始め東北地方とは比べものにならない程度で
テレビをつけて、大震災だと知り最初に心配になったのがtoshiさんの事。
安否の確認ができた時は、本当に嬉しかったです。
東京にいて出来る事は限られているので、最初のうちはそちらに送れる様物資の確保をして
GOサインが出てすぐに物資の配送と義援金を送る事で一生懸命でした。
今は、早く復興してもらう為に景気を良くしないととせっせと働いております。
復興までの道のりは長いですが、みんなで協力して乗り切りましょうね!!
とにかく、toshiさんが無事で良かった^^
ライフラインが全て復旧し、地元の泉や隣の青葉はガソリンが手に入りにくい以外は震災前の生活に戻りつつあります。でも同じ仙台でも若林や宮城野はまだまだのようです。特に生島ヒロシさんやマギー審司さんの地元の気仙沼に至っては避難所暮らしが続いています。
3月11日の震災当日は青葉区内の事務所に居ましたが、地球が壊れるのではないかと思うくらいに地面が激しくゆれました。マグニチュード9で仙台での観測震度6強と私自身、初めて地震の怖さを感じましたが、その震災からの復興の為に大阪のガス会社等、他県の皆様に助けを頂いていて有り難く思います。先日は足立ナンバーの警視庁パトカーが仙台市内で交通整理をして頂きました。外国も含めて多くの皆様にふるさと宮城の為にご尽力頂いている事に県民の1人として感謝しながら日々生活しています。
私も、いまだに揺れてるような感覚がおさまらずに吐き気がする時もあり
いわゆる《地震酔い》に悩まされています。
でも、笑って前に進めるように頑張らないとね!!
爪あとは大きいけれど、笑っていかないとダメですね
気象庁の発表では、週末の茨城の地震は余震ではなくて、大震災によって
誘発された別口の地震だったとか。。。
チョット心配だわ。。。
おちおち眠れないですよね~><
頑張りましょうヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー