Nicotto Town


瑞希の日常


自然の美しさ

夕食を終え、私は部屋に戻った
私の部屋は、入って真ん前に窓がある
窓から見える景色に、私は心を奪われた

私は、開け放された窓に近づき、虫が入ることも気にせずに網戸をあけた

夕方というにはまだ早く、空は青い
しかし、遠くの空は薄く赤色に染まり始め、青と赤が一緒にありつつも混じりきらずに、なんとも言いがたい景色になっていた

ふと、左のほうを見ると、紺色の雲と、深緑の山、そして、赤い雲とのきれいなコントラストが目にとまった
こうやって書いてみると、色がごちゃごちゃしている感じに思えるが、お互いに喧嘩せず、引き立てあっていて、とてもキレイな風景だった

その景色をずっと眺めていると、やがて日はさらに落ち、上のほうを漂っていた薄い雲も、淡い赤に染まり始める
時間ともに変化する夕日は、その変化を眺めるのも楽しみの一つだ

そのまま時間が過ぎ、空は藍色に染まる
夜の始まりだ

風は涼しく、今夜は過ごしやすい夜になりそうだ

アバター
2010/07/18 12:33
私の雰囲気・・・・?
ん~ 自分ではわからなくても、そういうのがあるんですかね?

小説の練習ってわけじゃなく、ちょっと変な書き方をした日記って感じです
ホントにこんな景色で、キレイでした・・・
小説のほうも、がんばらないと・・・・ですね;
アバター
2010/07/17 20:39
うん。ところどころ瑞希さんの雰囲気が感じられますw
小説の練習ですかね?
がんばってーw



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