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コロポックル


本当の巌流島の戦いを知ってるですか?!

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少し前にキムタクと言うタレントさんがやった宮本武蔵ドラマが有りやしたぁ~
このTVドラマですが・・・
第1回は14.2%
第2回は12.6%と言う時代劇と言うハンデをくれても散々な結果!
これって、昔の話しをめっちゃまんまやった結果とも感じます。
物語で最高の見せ場の巌流島は本当にアル島で
山口県下関市の関門海峡に浮かぶ島です。
1612年4月13日は宮本武蔵と佐々木小次郎がこの巌流島で決闘したんです。
そもそも宮本武蔵の話し、ドラマ、映画は吉川英治の小説が基本系ですが~
コレはあくまでもお話し!!
実は本当のお話しは宮本武蔵最強と言うのとはチト違うです♪
たとえば宮本武蔵との決闘で死んでしまったと言われる吉岡清十郎は生きていて出家したてるんです。
実は吉岡兄弟と武蔵の試合は木刀での試合でしたぁ~
昔の人は木刀での試合でもコレを決闘と言っていました。
なので木刀での決闘なので吉岡伝七郎は死んでいません。
勿論~出家したと言われる吉岡清十郎は生きていたので死んではいません。
その子の源次郎を立てて京都一条下り松で決闘し
源次郎が武蔵に切られたってなっていますが・・・ありえない!
吉岡清十郎も吉岡伝七郎も武蔵と戦ったのが木刀の試合なので死ぬ訳も無く・・・生きていました。
つまり一条下り松の決闘は全くの嘘話しです。
子供は切れないよぉ~
いっくら必要に迫られても、鬼畜でもね~
宮本武蔵の話しって殆どの方が吉川英治の小説を本当と思ってる人が多いちゃ!
でもぉ~本当の話しはもっとグロくてサバイバー!!
勿論、小説の方ですが、沢庵和尚は実在しましたが~
宮本武蔵とは全然関係無し!!
沢庵和尚と宮本武蔵は会ったコトさえありましぇん♪
宮本武蔵の幼馴染みで友だちの又八は完全な架空の人物!
お通さんは以外にも実在する女性で
小野のお通と言う女性。
琴や書道に優れ『浄瑠璃姫物語(じょうるりひめものがたり)』の作者と言われています♪
このお通さんは織田信長や豊臣秀吉や大名に仕える凄い女性!!
勿論ん~こんな凄い女性が播州宮本村に居るはずも無く・・・
宮本武蔵の最強の追っかけ!ストーカーになるなんてコトも無いっス!!
ですが、ですが~
ここは物語りの中のお通さんのストーカーぷりも検証してみましょう。
物語の中のお通さんは宮本武蔵と確たる約束も無いままに~
「貴方を千日でも待ち続ける!」って言うと~
橋のたもとでずっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~と待っています!
無論のコト人間は橋のたもとでただ待っていたらホームレス決定!ですよね♪
ですがぁ~このお通さん結構ぅ生活力がアル。
橋のたもとの脇の竹細工屋で働きながら宮本武蔵を待つコト970日!!
970日ですよぉ~
千日籠りカヨ!!ほぼ3年も橋を渡ってくる宮本武蔵を待ってるんだよねぇ~!!
この970日待ってたお通さんにぃ~
宮本武蔵はドン引きします・・・orz
そりゃドン引きだよね。うん。
以後ぉぉぉぉぉ!!
宮本武蔵にどれだけ冷たくされても~
どんだけ拒絶されてもぉ~
武蔵を思って思って思ってぇドン引きされるんですが武蔵を追っかけ続けます。
不思議にお通さんは強い人で旅にでてもドコでも働いて働いてぇ雇い主には好評価!!
武蔵を追っかけなきゃそのままの生活力で暮らしは立てる感じ♪
なのに見た目はか弱く物語の最期には27歳の処女!
物語の中では10年もの間ぁ宮本武蔵を追いかけまわしてる。
コレがストーカーじゃ無くって何?
ここがキモですがお通さんは美しいので宮本武蔵を追いかける旅でトラブルメーカーにもなります。はい。
こんなストーカーなお通さんが現実の訳も無く~
お通さんは物語だけの人です。
ここで物語りの中の本当のお話しをしましょう。
巌流島は現在も存在していますよぉ~
巌流島は山口県下関市の関門海峡に浮かぶ本物の島です。
正式名称は『船島』♪
下関市は1996年から島の周辺の湾岸整備に着手!2001年からは公園として整備をすすめている無人島です。
島の周囲は1.6Km
島の面積は10.3万メートル2
未だにこの巌流島へ行くのは観光船になります。
しかし、陸から島までが見通しが良く船で時間がかかるコトもありませんので~
宮本武蔵は決闘に送れて来たと言うコトはありえないそうです。
この巌流島で決闘する宮本武蔵ですが
この時の年齢は29歳♪
佐々木小次郎は60歳前後です。
この佐々木小次郎を武蔵の父親の敵とか言う方達がありますが・・・
現実の佐々木小次郎と武蔵の父親は友人同士だったと言われています。
この佐々木小次郎を実在の人物で無いと言う方もいますが・・・
下関(昔の赤間ヶ関)では伝承があります。
佐々木小次郎が武蔵との決闘の場所の舟島(巌流島)へ渡ろうとしたら~
地元の浦の人達が佐々木小次郎を止めます!
「武蔵は弟子を大勢引き連れて先に舟島へ渡りました。多勢に無勢なので(佐々木小次郎様)御一人ではとても勝てません。お帰りください」って止めたんです。
ね、宮本武蔵は遅刻するどころか弟子を大勢連れて佐々木小次郎より先に巌流島に上陸していたんです。
それを聞いた佐々木小次郎は
「武士に二言なく、堅い約束をやぶって島へ渡らないのは武士の恥!もし、多勢で私を討ったなら恥じは武蔵にある!」と言って~
宮本武蔵との約束通りに弟子はそのままに自分だけ巌流島(舟島)へわたりました。
前にも言ったように~
この時代の決闘は木刀です。
佐々木小次郎は普通か普通より長い木刀。
武蔵は言い伝えの通りなら船の櫂と言う太く長い代物を使った決闘!
木刀を凌駕する代物での戦いで~
年齢も武蔵が29歳と小次郎が60以上の年齢つうコトはぁ~
瞬発力も力も武蔵の若さに勝てるものではありません。
その力の強い武蔵が船の櫂を振り下ろすのですから~
これって決闘違反行為!
すぐに佐々木小次郎は倒れます。
この倒れた佐々木小次郎を武蔵の弟子は取り囲んでボコボコにしています!
武蔵は佐々木小次郎の引導を渡す役を弟子にさせました。
弟子を置いてきた佐々木小次郎。
いち早く島へ弟子たちと渡った宮本武蔵。
赤間ヶ関の地元の人達が言ったとおり「多勢に無勢、一人で島へ行ってはとっても勝てない(つか、殺されるよぉ~)」と、なったのが巌流島の戦いっス!
この巌流島と言う名前ですが~
佐々木小次郎を止めた浦の人達が佐々木小次郎の義信に感銘して~
佐々木小次郎の流派の名前『巌流』を島の名前にして~
船島が巌流島と呼ばれているんです♪
話しは続きます。
決闘に勝った宮本武蔵の墓は巌流島の方向を向いていると・・・言われていますが・・・
どうでしょうか?

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2015/12/15 10:37
うへぇ~、吉良おくさん=上杉富子さんの、母方実家・斉藤さんを継いだ・・(@△@;) 複雑っ。

従兄叔父という言葉は 初めて知りました。(検索検索~)

言われてみれば 私にもいます。
・母方 大叔父と 父方 伯母が結婚していて、 従兄で かつ いとこおじ にあたる人が。
(その人は、私や姉との関係を ” いとこ半 ” と呼んでます。)

両親とも 兄弟姉妹が多人数で、上から下までの年齢が幅広いので、
・一番若い叔父と 一番年上の従姉が 1歳差とか、(私とは22~23歳差!)

・母方 叔父が 同じ苗字の親戚へ養子に出てるとか。
・父の従兄(曾祖父の次男の長子)が、曾祖父の長男の養子になって家を継いでるとか。
・伯母が、祖母の実家の何番めかの男子に嫁いでるとか。
(武士ではないですけど。^◇^;;;)

わしら世代はきょうだい2~3人、その子世代は0~2人なので、
さすがにもう、” 誰それの長男のところに男児が必ずいなければならぬぅー ”、
なんてことは、なくなっています。 (・・・・たぶん。。)
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2015/12/14 19:01
忠臣蔵の件、
時代劇、ドラマと史実は違う 。つながりで、こちらへもぐりこんでみますー。

大石と 吉良の関係、おおーー。コロさん、お詳しい。

(現代人の)私が もし大石なら、従兄が養子に行って跡取りになった家の、
結婚して家を出た娘のダンナ=吉良は、ただの他人~~ですが、、
私が吉良なら、妻の実家の当主になった男、の従弟=大石は、少し気になる存在ですね。

武家社会では、吉良自身、若い頃には 妻の実家の力 (先代ご当主の人脈)で、
いまの地位までの、とっかかりを得た可能性もあるので。^^
(もし 従兄弟でなく 兄弟だったら、完全に無視できないレベル。)

浅野内匠頭は 物語では 潔癖な性分という設定なので、
大石を連れて行くことでの、縁故的な 優遇を好まなかったのか、
それとも、国元に、大石を置いておきたい、何らかの不安材料があったのか?

(wikipediaから 記載情報引用。)
>家臣団の頂点に位置する家老4人と番頭5人のうち、討ち入りに参加したのは内蔵助のみで[134]、

あれっ、家老って4人もいたんだ。
重臣が 9人もいたら、大石一人くらい 連れてってもよさそうだなあ・・うーん。

>吉良の妻富子は上杉家の出身であり、長男の三之助は上杉に養子にいき、家督を継いで上杉綱憲となっている[173]。

あっ、上杉家の人やん・・。吉良嫁~。

>上杉綱憲は将軍徳川綱吉の孫娘と結婚しており、吉良は将軍家とも親戚関係にある事になる

わー。なるほど、実父を保護しようとしても、中立でいろと止められるのは、この立場のためか。

>また吉良上野介は上杉家から養子の吉良左兵衛義周をもらっており、上野介が引退した際には左兵衛に家督を譲っている[174]。

大石の従兄、の息子が、吉良家に入ってる~。
討ち入り時には左兵衛は生き延びてるけど、その後 罪人扱い。20代で亡くなっている。
私が大石なら、左兵衛とのほうが 後味のよろしくない、関係性ですねえ。(汗。
(吉良本人をぶった斬るほうが、まだ気楽。)


こうなってくると、浅野内匠頭が悪役にみえてくる~^^;。
なんとゆーか、「吉良に切りつけるなら、切りつけるで、きっちりトドメさしたらんかい!
あとの者が仇討ちだなんだ、大勢が巻き込まれて、若い人まで迷惑こうむっとんじゃ。」 的な・・? ^_^;;;
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2014/08/22 14:56
わ〜〜
ありがにゃん♡

にゃんは嬉しいにゃん♡
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2014/05/06 15:02
今の時代だと 誰かが 録画して ネットに アップしてるから ほんと! らしきことがわかるよねぇぇ

笹の紙鉄砲 今時の遊びに治すと ペイントガン 銃撃戦ですねぇl
詰め込む玉は 木ノ実 ですから あたると ちと いたあるよ!
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2014/04/16 21:40
小次郎かっこいい!!
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2014/04/16 14:44
ちょうど「佐々木小次郎は宮本武蔵の父の友人だった」という文章を何かで読んで「え?」と思ってたとこでした。
宮本武蔵、ほとんど興味がなかったのですが、別視点で楽しめそうです。
歴史小説は作者が面白くアレンジしてるものが多いので、
いろいろなものを読んでその違いを楽しむことをしています。
新撰組とかも、けっこー違う物になってますものね。
NHKの大河も、抱腹絶倒ものですもの。
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2014/04/16 09:37
そーそー老人を寄ってたかってボコる卑怯者だから
宮本武蔵嫌いなんだよな
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2014/04/16 08:01
事実とはそんなものなんですね。

武士は皆潔いと思っていたら ずっるいのきたないの~ 
そうなると 吉川栄治という人に対しての見方も変わってきます。
「我以外皆我師」 まあ確かに色々な人間がいるという意味では師ではありますが
こんな人を主人公にするとは。。。

断然佐々木小次郎に対しての評価が 私のなかで上がってしまいました。

武蔵が書いたといわれる水墨画、好きなんだけどな~ 
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2014/04/15 00:37
宮本武蔵
名前は聞いたことがありますが
よく知らなかったです(^_^;)
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2014/04/14 08:54
学者さんですか?

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2014/04/13 21:59
どちらのお方も世に受け継がれるヒーローですね^^

とても判り易くて楽しいお話でした ありがとう♫
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2014/04/13 12:50
こんにちわ

宮本武蔵卑怯な男だったですかΣ(゚д゚;)
既に老人に決闘を挑んだ上に、弟子沢山引き連れてぼこぼこって卑怯意外何物でもないですよね;;;
あくまでも小説は小説とはいえ、小次郎の方が全然かっこいいじゃないですか;;;
武蔵が29歳と小次郎が60以上の年齢差にびっくり;;;
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2014/04/13 11:06
木刀 は あれ 樫の木だよね きっと ピコピコハンマーとは 違うしねぇぇ

千の風になるならば お葉がどっち向いてても いいのでは なかろかと思います
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2014/04/13 10:35
小説は小説なのですね。
史実に忠実だと面白くないとはいえ^^;

これはフィクションですとドラマの最後のように書いてほしいですね。
男なら誰でもお通さんのような美しく才能ある穢れのない処女の方に追い回される夢を見るものかもしれません^^
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2014/04/12 23:01
宮本武蔵は頭の良いヒーローのイメージでしたが、
佐々木小次郎の方が断然カッコイイじゃありませんかっ!

ストーカーなお通さんですが・・・イケメンで人柄も良く人気者だった同級生の
奥さまと重なりました。一部上場に就職した彼の結婚相手は地味な女性で、
なんで?としか思えませんでしたが、その女性は小学生のころからずっと彼の事が
好きで一途に10年間も片思いをし、自ら告白して学生時代にお付き合いをはじめ
それから更に10年経った後に結婚が決まったとのこと。
奥さまが「結婚できるまでに20年かかりました」と話した後、私はなんだか急に綺麗に見えました^^
(その間には、何度か振られたりして色々あったみたいですがw)
長くなりましたが、思ったのは「一途さも究極になればいつかは報われる!」
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2014/04/12 22:49
ほうほう、なるほど~
木刀で決闘っていっても、当たったらただじゃすまないですよね。
それにしても武蔵はんて、そんな人やったんか・・・幻滅ですな~
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2014/04/12 22:32
まlぁ よく 調べたもんだァァ 

武蔵がこもったという 洞穴 は 熊本県熊本市河内町の山中にあったけど 
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2014/04/12 21:38
宮本武蔵・・・嫌な男ですなぁーー;
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2014/04/12 21:04
「巌流島の決闘」実は老人虐待のお話でしたか^^;w



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