ペットとの思い出^^その1^^
- カテゴリ:ペット/動物
- 2010/11/01 22:29:28
これ・・・やばいな・・^^;
きっと書きながら泣くな?^^;
まっ、しょうがないか^^;
今はマフティー(ダックス)とノア(トイプー)のワンコ二匹を飼っているけれども・・・
その前はネコを飼ってまして^^
名前は 「ねね」^^
女の子でした^^
ねねとは、13年間一緒に暮らしていまして^^
とても幸せでした^^
最初の出会いは、まだ妹が小さくて・・・妹が友達の家に遊びに行って、僕が迎えに行った時、友達の家のとこの駐車場で見つけた子で^^
いじめられて・・・シッポ、切られてて^^;短かったな~^^;
でも、逆にその短いシッポがまた可愛く^^
そして何よりもお顔が可愛かった^^
僕らの一目ぼれ^^
で、おうちにつれて帰ってね^^
それから何一つ病気もなく、元気に過ごしてました^^
が、13年目の秋に、突然水を飲まなくなったり・・・ご飯もあまり食べず・・・毛がパサパサになってて・・・何度か嘔吐とかしちゃったので、病院につれてって。
そしたら・・・
すでに「この子は肝臓がやられちゃってて・・・脱水症状みたいにもなってます。もってあと2週間ぐらいでは・・・」と言われて。。。
そうなんですね・・。
何一つ病気もなく・・・ってことじゃなかったんです。
ただ・・・僕ら家族がなんらかのサインを見逃してたというのもあったし・・・
動物の病気に対してあまりに無知だったために・・・。
気丈に元気に振舞っていたねねに・・・僕ら家族は・・・。
いままでずっと元気でいてくれて・・・いつもけなげに朝出かけるときは、玄関まで見送りに・・・
帰ってきたときは、いつも玄関に走ってきてくれて迎えてくれて^^
僕の背中に乗るのが好きな子だった^^
でも・・・そんな元気だった子が・・・あと2週間だなんて・・・。
もっと早く・・・病院にいってれば・・・とか後悔したり、
もっと病気のこととか知っとけばよかった・・・とか・・・。
そしたら先生が「でもねねちゃんも13年も頑張ってきたよね^^拾ってくれたから、ここまで生きてこれたのかも^^」とか言われて・・・涙が。。。
で、先生はさらに付け加えて「点滴をして、すこしでも元気になれるよう・・・前向きに考えてください^^そして、今までよりももっとそばにいて愛情を与えてあげてください^^それが今、出来ることです^^」と・・・片腕の先生から言われてね^^
それからかな?^^
「自分が今出来ることを、今しよう」と思うようになったのは^^
非常に響く言葉でした^^
そして、その日から極力・・・ねねのそばにいて・・・一緒にいて・・・頑張って薬たべてたっけ^^
しかし・・・そうしてる間にも・・・ねねは次第に元気がなくなり・・・自分の力では立ちあがれるどころか・・・起き上がることもできなくなってきてた。
それでも・・・ねねは朝は頑張って身体を起こし・・・僕が朝会社に行くときは玄関までよちよち歩きしながら見送りに・・・
帰ってくれば、ちょっと遅れちゃうけど・・・玄関まで頑張ってきて、迎えてくれてて^^
そのけなげさに、そのまま玄関でも一緒に寝たっけ^^
「もう、ムリに立ち上がらなくていいから^^このまま一緒にここで寝よう^^」って布団もってきて^^
そして・・・
言われていた2週間も過ぎて、僕の誕生日に、ケーキの生クリームをあげたらペロッっとなめていたっけ^^
僕の誕生日に少しだけ元気な姿を見せてくれて^^嬉しかった・・・^^
その後も3週間過ぎても、もう・・・よちよち歩きも出来なくなって・・・びっこひいててでも・・・びっこひけなくても、足引きずってまで・・・いつものように玄関まで見送りに・・・。
帰った時も・・・なんとか玄関まで迎えにいこうと必死だったので、「ねね!^^ただいまー^^」って僕もねねの目線で床を泳ぎながら抱っこしにいったっけ^^
ほんとにけなげで・・・頑張り屋さんな子だったなー^^
そして・・・10月19日の朝。
なんとこの日は・・・ねねが少し元気になって^^
「もしかしたら・・・点滴と薬の効果が出てきて、元気になったのかも?^^」って^^
つづく・・・^^
わかるからなあ・・・
まだ続くを見てない・・・
餓死に近いのよね・・・
食べないから、体温が下がるし・・・