Nicotto Town



ペットとの思い出^^その2^^

そしていつものように玄関で見送ってくれて^^
「ねね^^はやく良くなってね^^いってきます^^」といつものように会社へいってね^^

で、会社について午前中の仕事であとは何もなかったので、待機してたら母さんから電話で・・・。
「ねね・・・元気になったのかな?^^」って思って電話とって・・・^^
でも・・・電話は・・・
「ねねが・・・あなたが出て行ったあと・・・9時ころに・・・静かに寝ちゃったよ・・・;;13時ころに保健所の人がくるって・・・」って。
待機してた仲間と食事に行こうか^^と出かける矢先の出来事に・・・涙しか出なくて・・・。
もう・・・気がおかしくなってた・・・。

ずっと会社の物置で、ひざから崩れ落ちて・・・地面に頭をぶつけて声出しながら・・・泣いてた。
そこに仲間が・・・
「仕事だって。。。おまえの家の近くで積み込みだから・・・おまえが行ってこい・・・。そして、死に目にあってやれよ。。。な?」って、仕事中に家に帰れるよう・・・仲間が仕事を譲ってくれて・・・;;

普通なら仕事中なので、死に目に会えないのだけど・・・僕にすべての奇跡をあたえてくれて・・・。
すでに12:30過ぎてて・・・保健所の人がねねを引き取りに来ちゃうの・・・少ししかなかったからすぐ、家に帰って・・・・
かあさんと休みだった妹が手づくりでねねの最期のお布団を花いっぱいに飾ってくれて・・・;;
もう・・・そこからずっと言葉にならないほど号泣しっぱなしだった・・・。
「ありがとうっ!;;今までねねと一緒にいて、幸せだったっ!;;ごめんねっ!;;もっと一緒にいたかったのにーっ!;;」って、絶叫しながら泣いたっけ。

その時からかな・・・。妹は今まで感情を表に出さない子だった。
それが僕の絶叫する姿を見て・・・一緒に声出して泣いたのは、初めてで。
その後母さんから聞いた話で、「あなたの思い切り泣く姿を見て・・・おにいの優しさに心が動いた」って。
今までも一度もケンカもしたことなく仲は良かったけど、感情が出ない子で・・・あまり楽しく話したことはなかった。
でも、この日を境に妹はよく笑うようになったり、一緒に出かけたり、たくさん話すようになった^^

保健所の人が来たときに、思い出しちゃったのはある先輩が言ってた言葉。
「保健所にまかせちゃうと、他の動物たちと一緒にまとめてだから、手荒くやられちゃうよ?」って。
そこで僕は保健所の人に・・・。
「お願いしますっ!;; ねねを・・・ねねを・・・他のお友達と一緒に・・・優しくしてあげてくださいっ!!;; ねねを・・・ねねを・・・放り投げたりしないで・・・;;お願いしますっ!;;どうか・・・どうか・・・お友達と安らかに天国に行けるように・・・手荒くしないでーっ!;;優しく・・・優しくお願いしますっ!;;・・・」って、ずっと土下座しながら・・・鼻水も涙もながしながら・・絶叫しながらいなくなるまでお願いしてた。

保健所の男の人と若い女性の人2人も・・・後ろから母さんと妹も、みんな声出して泣いてくれてて・・・保健所のお二人が泣きながら・・・「わかってます!こんなに愛されてるご家族の期待に添えれるよう・・・ねねちゃんが安らかに逝けるよう・・・私たちが優しく丁重にいたしますので、ご安心を・・・;;」と、一緒に泣きながら言ってくれて;;

そして、仕事してうちに帰ったら母さんが「保健所の人がわざわざ電話してきてくれて・・・ねねちゃんを真心込めてお友達と一緒に優しく天国へお送りしましたと言ってて・・・;;」って。

10月19日・・・この日は僕にとってすべてが奇跡の日。
この日を決して忘れないし・・・忘れられないものがある。

このねねの最期の日・・・。この日に電車の定期券が切れてね。
その10月19日の刻印されている定期券は・・・
今でもお財布に入ってるよ^^ (確かリアルブログのどこかに写真付きで載せてある^^)

そして・・・ねねと同じ色をしてたことで運命を感じている・・・ダックスのマフティーは、
ねねと同じように生まれつき肝臓がちょっとだけ弱いの^^
でも、ねねのおかげで・・・無知だったことをいろいろ調べたり、小さい時から動物病院に連れてって・・・毎回検査してもらってるよ^^
ちゃんと、マフの身体と向き合えてるよ^^

そして・・・ねねのおかげで・・・妹と・・・もっと仲良くなれてるよ^^
今でもケンカ、一度もしたことないし、逆にディズニーランドに一緒にいこう^^って言ってくれるくらい妹と仲良くなれてるよ^^

ねね^^
僕は、あれから今まで毎日・・・ある場所で必ず祈っていること・・・知ってるかな?^^
その場所で僕は「ねね^^天国でお友達と楽しくあそんでいますように・・・」ってね^^
ねねは・・・いい子だったもんね^^ 天国に行けてるね^^
・・・今までもそして、これからもずっと・・・思ってるからね^^

ありがとうって^^

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2010/11/03 19:10
ちょこたん^^>
しょういちさん^^>
アサヤンさん^^>
チェリーさん^^>
きざしちゃん^^>
corollaさん^^>
arumamaさん^^>
ともねこさん^^>
嵐ゆいちゃん^^>
杏花さん^^>
つくしさん^^>
yukimomoさん^^>
あさいさん^^>
パルさん^>
みんな・・・本当に僕はみなさんのコメみて泣きっぱなしでしたw
モロに思い出しちゃって・・・さらにはみんなの気持ちがそのまま入ってきたんで;;
僕はツイていますね^^
こんな理解のあるみなさまとお知り合いになれて^^
ありがとうー^^
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2010/11/03 15:39
良く 犬は人につくけど 猫は家につくと言うけど
ねねちゃの話を聞いていると 猫も人につくんだなー…と

いじめられて捨てられていた所を拾ってもらった恩義を
最後まで忘れなかったんですよね

最後に maftyさんが駆けつけてくれて すごくうれしかったと思うよ
何時の日も 別れはつらいね
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2010/11/02 22:36
動物(特に猫)の最期の話を聞く(読む)と、思い出すのは
小5の時に拾ってきた猫の子ども(2代目)の最期を思い出します。

名前は、ちょび。元々白黒の猫(変な表現?)でメスなのですが
鼻の下が黒く、ちょうどチョビ髭を生やした様に見えるので
そう名付けました。^^;

活発なネコで、時にはイタチ狩り?の罠を左前脚に挟まれたまま帰ってきたり><
(後にグローブのように腫れ上がっていた。病院には連れて行かず、自然治癒で治った^^; ホントカ?)
抱っこすると、すごく嫌がりました。

ある日、縁側で作業(プラモデルか何かを作っていたと思うけど)していると
珍しく膝の上に乗ろうとした。

作業の邪魔だったので、ちょいと横によけて作業していると、どこかへ行った。
作業を終えると、母だか祖母が、「ちょびが、亡くなった」との声。

「めずらしく人の膝上に乗ろうとしたのは、このためだったのか」と
少し後悔しました。><

というのを、思い出しました。><
ちなみに初代の最期は判りません。行方不明?のままなので^^;
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2010/11/02 19:53
ねねちゃんはマフのご家族に出会えてとっても幸せだったんだね。
そして、みんなもねねちゃんに会えて幸せだったよね。
人もペットも優しくされたら、優しくしたくなる。
そんな相乗効果でみんなが楽しく幸せに暮らしていけたらいいよね^^
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2010/11/02 18:31
ねねちゃんとの13年間の思い出が一番の宝物ですね。
それはねねちゃんにとっても きっとそうだと思うよ。
動物でも愛情をかけられて大切にされてきたことは とっても幸せなことだったでしょう。
なくなった時にこれだけ泣いてもらえたってことは お互い気付いてきた絆の証だよね^^
ペットは家族ですものね。
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2010/11/02 10:22
どんな時でもお別れするのは悲しいし、辛いです。
人でも動物でも、大切にしてきた間柄ならば尚のこと。
きっと、ねねちゃんは、マフさんご一家の優しさを
いっぱい、いっぱい感じながら、旅立って行ったのでしょうね。
天国からマフさんたちのこと、見ててくれるはず。
これからも、いつまでも・・・
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2010/11/02 07:14
すっごい時に感じが込められてる。。。

うちもラッキーって犬がいるんだよね。。。

うちが2年生で来たんだけどラッキーが死んだら、なんておもったことなかったなぁ…

感動いたしましたm(_ _)m
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2010/11/02 01:38
・・・
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2010/11/02 01:37
こちらが思うと、相手も一生懸命返してくれる
だからお別れが余計、悲しいのですね。

アルスの前に飼ってたビーグルが亡くなった時、
火葬場でお別れして、小さな骨になって帰ってきました。
その時、何故か一緒に家まで帰ってきた気がして。。。
ちょっと思い出しました。

これだけ愛されて、天国にいったねねちゃんだから
きっとmaftyさんたちのこと、見守ってくれてますよね。
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2010/11/02 00:40
一気読みしちゃった♪
ホントに日に日に弱っていく姿は見ていて辛いよね~(-_-)
でも精一杯家族で面倒みて、亡くなってしまった時は号泣したなぁ...
こっちでは火葬場で動物も火葬しているからお骨持って帰れるんだよ♪
夜寝る前には亡くなった親戚やニャンコとワンコ達全員の名前を
頭の中で名前呼んでお礼言ってる♪
家の家族とねねちゃんは天国できっとお友達になって遊んでるんだろうな(^^)
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2010/11/02 00:22
ねねちゃんは、マフさんと妹さんの懸け橋になってくれたんですね;; ←読みながら泣きだしてしまった;;
私たちが動物の言葉が分からなくても、動物は私たちの言葉は分かってる。
だから、頑張ってって言ったら、すごく頑張っちゃう。
頑張らないでっていっても、本当は頑張ってほしい、もっと生きて欲しいって言う願いを感じで、すごく頑張っちゃう。
だから、いっぱいそばにいて、その子がいっぱい頑張らなくてもいいように、
この家族と一緒に暮らせてよかったって思えるように。
きっと、ねねちゃんは幸せだったと思います。
そして、いつもマフさんとマフさんのご家族を見守ってくれてるんじゃないでしょうか。

私も何年か前に、お姉さん的わんこを亡くしましてw
その子が私を獣医への道に導いて、断念させて、動物愛護の大切さと、家族の大切さを教えてくれました。
獣医にならなくても、動物を守る方法はあるって。
それに、ちょっと道を誤りかけていた私を正しい道に引き戻してくれました。
その子のことを思い出すと、今でも心臓のあたりがきゅっとします;;
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2010/11/01 23:57
感(┳∧┳)動…。。
すごく、すごくねねちゃんは幸せだったと思うよ…。。
それほどまでに愛情注いでもらってたんだもん。。
病気があるにしろ、ないにしろ、動物は人より長く生きられない…。。
だから死に直面するのは避けられない事。。
その悲しいお別れの時まで、一生懸命愛情注いで暮らさなくちゃね。
人同様、ペットとの運命の糸だって絶対あるから(u‿ฺu✿ฺ)

うちの愛犬1号も、今年の1月に寿命まっとうしました。。
もともと歳もいってたので、どんどん体力も落ちてたんだけど、
急にご飯食べなくなって、立ち上がれなくなって…。。
吠える力もなかったはずなのに、急に『クウ~ン』って鳴き出してね。
家の中まで聞こえるくらい大きな声で。
びっくりして小屋にいって頭ナデナデしてあげたら、そのまま眠るように逝きました。
最後の力振り絞って、お別れ言ってくれたんだな~って(ノ_<。)
うちにはまだ2・3・4号と3匹いるからね。。
1号の分まで幸せに、楽しく暮らしてもらわなきゃって思ってます[♥óܫò]♡
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2010/11/01 23:49
ステキなお話をありがとうございました!!

そしてそんなステキなマフさんに出会えて嬉しいです!!
マフさんありがと~~♪
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2010/11/01 23:46
昔うちで買っていた愛犬を膝の上で看取ったことがあります。
とても悲しく、言葉も出なかったけれど、
今思えば、最後まで側にいてやれて良かったのかなと思っています。

ねねちゃんも、maftyさんとの楽しい思い出と共に天国に行けたと思いますよ。
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2010/11/01 23:31
生きていれば必ず死に直面するよね;;
それは仕方のないコトだけど。。。やっぱり辛いね;;

ねねちゃんはマフたんとマフたんの家族と一緒に暮らせて
病気だったけれども幸せだったと思うな^^
亡くなってしまった今でも思ってくれてる人なんて
なかなか居ないと思う。
そして、ねねちゃんからも沢山の大切なものをもらったんだね^^
「ありがとう」きっと届いてると思うよ^^
マフティちゃんとノアちゃんも
ねねちゃんに感謝してるよ^^きっと^^
ひとつの命が色んな物を教えてくれるし与えてくれるね^^



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