起立！
着席！
礼！
順番を無視した挨拶のマフです＾＾
こばわー＾＾

今日はものすごく嬉しいことがあった＾＾

僕は、今まで同窓会ってやったこと・・・ないのね？＾＾
小学校、中学校、高校の１年夏まで・・・ずっと同じとこに住んでたんだけど。
いきなり、引越して今のところへ来て。
高校卒業したら、すぐ地元を離れ・・・自衛官になっちゃったので・・・
連絡先も住所も、誰にも教えてなかったし・・・
実は一番充実してた中学校の卒業アルバムも、担任の先生もどこかへいってしまったので、毎日一緒に遊んでた友達のところしか、わからなくて。。。

で、自衛官のころ・・・地元が気になり、バイクで行ってみたことがあったんだけど・・・。
その時に偶然毎日一緒に遊んでいた友達と会えたんだ＾＾

しかし・・・その時に住所が教えれなかったんだ・・・。
その時に起きたショックで・・・。
１人の友達は、もともとｔ障害者だったので、記憶が曖昧みたいで・・・。
もう２人は・・・
あまりにオッサン化してたのがショックで・・・。
２人で競馬新聞握りしめてて・・・耳に赤ペンしてて・・・無精ひげ伸ばしっぱなしで・・・。
頭もそうとう寒いことになってて・・・２人とも見る影もなかった・・・。
「これから一緒にギャンブル行かない？」と言われて・・・
久々の再会で感動するはずが・・・これか・・・って。
「あのときは・・＾＾」って昔の話を思い出しながら語り合うことを望んでたのに・・・と。
正直、「もうこういうの見たくないな・・・」と思い、その場を立ち去った。

そんなことがあってから、自分からも「過去は過去だ・・・」と割り切って生きてきたんだけど・・・。

前から少し聞いてたことなんだけど・・・
お客さんの高校の同級生で、僕の中学の同級生・・・という意外な共通点のあるＫ君がいる・・・ってこと。

それが今日、たまたまその話になり・・・
「今から電話してみようか？＾＾」とお客さんが＾＾

僕もドキドキしてたんだ＾＾
そのＫ君・・・
僕はお客さんから聞いていたんだ＾＾
Ｋ君は、職はきこりをやってるらしく・・・結婚もしてるらしいって＾＾
今は群馬にいて？お婿さんとしていってるから名前が違うんだよ＾＾って＾＾

僕はこういうのを理想としていた＾＾
ちゃんと仕事に就いて、幸せな家庭を持ってる人と・・・笑顔で語り合いたいと＾＾

しかも、このＫ君なら・・・僕は友達だったから楽しみだったの＾＾
背が高くて、細くて・・・すごく優しくて＾＾でも、いたずらっ子で＾＾
顔もちゃんと覚えてる＾＾今でも鮮明に＾＾

しかし・・・怖かったのもあるんだ＾＾；
向こうは・・・僕のこと・・・覚えているだろうか・・・って＾＾；

そんなこと考えてるうちにお客さんが電話してね＾＾；
「そういえばさ？○○中だよね？Ｋ君は＾＾　ってか、俺んとこで一緒に働いてる人がＫ君を知ってるんだけど・・・＾＾マフちゃんて、名前・・・知ってる？」
って、話してるとこを、ただ聞いてるだけの僕は・・・「なんて答えるんだろう・・・」と不安になってた」

そして・・・お客さんが・・・
「おーｗ＾＾そそ＾＾　うんうん＾＾　え！・そうなんだ！？今、痩せてるよ＾＾　そうだね＾＾　わかった＾＾伝えとくね＾＾」っていって電話を切った。

お客さん：「マフちゃん＾＾よかったねー＾＾　ちゃんとマフちゃんの下の名前で呼んでて覚えてたよー＾＾　ってか、中学ん時はぽっちゃりしてたんだって？ｗ＾＾　で、とてもマフちゃんのこと・・・優しい子だったってちゃんと覚えてたよ＾＾　その時から優しい子だったんだねー＾＾」って・・・。

嬉しかった・・・　ただ・・・嬉しかった・・・。
覚えていてくれただけでなく・・・僕の容姿・・・性格まで・・・ちゃんと覚えてくれていたことが・・・。
嬉しかったけど・・・笑ってたけど・・・涙がでそうだった・・・。

そして最後に、こう言ってたって。

「今度会いに、こっちに来るって＾＾　会いたいって＾＾　一緒に飲みに行こうって＾＾」

うん・・・僕も・・・君に・・・
会いたい・・・＾＾
会って・・・たくさん・・話しよう＾＾

２０年ぶりにさ＾＾
なんか・・・すごく嬉しい一日になった気がしたよ＾＾