※　今回はおれが前から思い描いていたストーリーを書くつもりだったが・・・
　　　今回の震災により、今日の仕事中に思いついたストーリー・・・
　　　裏ルート、「バージョン改」を書くことになった＾＾
　　　願いを込めて、こちらのストーリーに「真！」というタイトルをつけた＾＾
（たまたまだったのか、このストーリーを今日まで眠らせておいてよかったと思えます＾＾）



カイト君：「パルプンテっ！」

・・・
・・・。

なにも起こってない・・・？
そう思ってたが・・・。

。
。
▼

ん？コマンドの続きがある・・・。
ボタンを押してみる。

ピ。

オレは倒れていた・・・。
おれはどうなったのか・・・？
生きてるのか・・・？


謎の声：「ティー・・・マフティー・・・マフティーっ！」
誰かがおれを呼んでいる。。。

ひつじ：　　「マフティー・・・大丈夫か？」
ニコロボ：　「マフティー？起きろ・・・起きるんだ！」
テンコ：　　「マフティー・・！目をあけて！」

・・・。
ピ。

「マフティーとライバルたちとニコタの仲間の呪いが解けた！」

カイト君のパルプンテの効果・・・悪夢から目を覚ます・・・だった！


おまえたち・・・。

ひつじ：「大丈夫か？おまえ・・ずっとうなされてた・・・」
ニコロボ：「私たちは何をしてたんだろう・・・？」
テンコ：「あの絶望の夢の見た時から、みんなおかしかったんだよ？」

そうか・・
あの地震が起きて・・・おれは「核の冬」を受けて・・・。

そう。
マフティーとニコロボらライバル達は、ニコタ５丁目の空き地で「熱血青春ごっこ」をして遊んでたときに、大きな地震が起きて、「核の冬」を受けてしまってから記憶がなくなっていた・・・。

そうだった。
俺たちはニコタのみんなの笑顔を守るため・・・熱血青春をモットーに、共に己を鍛え上げていたんだったな・・・。

われらのニコタ５丁目は、かろうじて被害は少なかったが・・「核の冬」を受けた。

このニコタ５丁目以外の１丁目～４丁目まで全部、被害を受けずに済んだが・・・
あの町・・ニコタ６丁目は・・・まだ・・・ひどかった＞＜

よし！
おまえらっ！
オレ達は、今まで鍛え上げた熱血青春パワーで、世界に希望と光を・・・。

ひつじ：「マフティー・・・おまえってやつは・・・。」

「ひつじ・・・おまえは子供たちの卒業式を無事に迎えさせることが仕事だろ？＾＾
子供たちの笑顔を絶やさぬように・・・頼んだぞ(・ｰ・)b＜ｼｭﾋﾞｯ!」


テンコ：「待って！マフティー・・・！僕も連れってってくれっ；；」

「テンコ・・・おまえは、みんなから”核の冬”を取り除いてやらなくてはいけない＾＾
みんながまた・・・笑顔で会えるよう・・・心を癒して、帰れる場所を作っといてくれ(・ｰ・)ｂ＜ｼｭﾋﾞｯ」


ニコロボ：「待つんだ！マフティー！君も”核の冬”を受けてるんだぞ！？それでも行くのか！？」

「ニコロボテメーッ！　ボカッ！　　←えーっ！？ｗｗｗ

おまえならわかるだろう！？
俺を待つ人がいる限り・・・おれを必要としてくれる人がいる限り、おれはおれのできることをやらなくてはいけないんだ！
それに・・・おれよりももっと深刻な地、おれよりももっと悲しみを背負ってる人達がいるんだ！負けれられるかっ！

ニコロボよ・・・おれはいい＾＾　そんなことより、もし、ニコタの町があぶなくなった時のための用意をしとくんだ！火星に行ってた時のようになっ＾＾
おまえはコロニー行きのシャトルを作っとくんだ＾＾
そして、未来あるみんなの笑顔を守ってくれ＾＾それがおまえのできることだろ？＾＾
頼んだぞ(・ｰ・)b＜ｼｭﾋﾞｯ!」

ライバル３人衆：「ううぅっ・・・マフティー・・・ラジャッ！(・ｰ・)b＜ｼｭﾋﾞｯ!」

よし・・・＾＾
オレはちょいっと仕事してくるからよっ(・ｰ・)b＜ｼｭﾋﾞｯ!

カイト君：「んじゃ・・・僕は任天堂３ＤＳの電池切れちゃったから、帰るねー＾＾
バイバーイ　＾＾ノシ」

オレとライバル３人衆：「さりげね～（；▽；）ノ　かっけ～（；▽；）ノ　(；ｰ；)b＜ｼｭﾋﾞｯ!」

これでおまえらともしばしのお別れだ＾＾
また会う時まで・・・おまえらももっと・・・熱血青春レベル、上げとけよっ(・ｰ・)b＜ｼｭﾋﾞｯ!
またなっ！

こうして、マフティーは、熱血と青春の新たな旅へ出て行った・・・。

・・・がっ！
結局ニコタ町を救ったのは、実はカイト君であった？＾＾；

おれ、何もしてなかったｗｗｗ


（実際の話、おれはさいたまで、今日の放射線事故で通常時の４０倍といわれる中で、外での作業ばかりだった。
確かにヤベーことなのかもしれない＾＾
大きな会社ではお昼に被爆しないよう自宅待機になったらしいけど、おれのお客さんは、稼働している。明日も。
おれは、お客さんの仕事を責任と信用を背負い、今日も外での仕事をしていた。
正直、４０倍といってもわずかだけど、被爆はしてたのかもしれない。
しかし、そんなことでうろたえてなどいられない。
俺よりももっと大変な場所にいて、たくさん涙を流している人がいるんだ。
おれなんてたいしたことない＾＾
負けてらんねーよっ＾＾
お客さんが、オレを必要としている限り、おれはオレのできることをするだけだ＾＾）