Nicotto Town



サークルお題:二番目に好きな本


二番目、好きな本、両方とも悩みました
一番、二番に好きな作家はすぐ出るけど好きな本・・・しかも二番目・・・
色々思い出して、一番じゃないけどかなり好きな本として乙一の「暗いところで待ち合わせ」が浮かびました
表紙がめちゃくちゃこわいしホラーっぽい題名なんですけどホラーじゃないです
一番好きじゃない理由は主人公の「人が怖い」という心境があまりにも共感できてしまってつらくなるからです 好きなところは「人が怖い」という心境がはっきり文にされていたところと、人が誰かに心を開く瞬間があまりにもあたたかく書かれているところです
読了したのはだいぶ前なんですがそんなかんじだったはず・・・
他人は相手によって性格を変えるし、そこそこの確率で自分は「こいつはぞんざいに扱っていい」と判断されてるんだな、と思ったことのある人にはしんどいと同時にちょっと救われます  こういうのどれくらいの人が思うものなんだろう 

アバター
2018/10/11 08:55
コメント遅くなりました;

乙一さんの怖くないほう(言い方)の作品だと私は「きみにしか聞こえない」が好きなんですが、
「暗いところで待ち合わせ」はまだ読んでいないので、今度読んでみようと思いました。
でも私もつらくなっちゃうかもしれないです……。
アバター
2018/10/05 23:42
読んでみたいといっていただけて嬉しいです 乙一は闇深めというか作者友達少なそうだな・・・という人間関係描写をします・・・
できることなら自分をちゃんと尊重してくれない人と一ミリも関わりたくないですよね
アバター
2018/10/03 09:47
ホラーじゃないんですね!
人を苦しめるのは人だけど、救うのも人ですよねぇ
自分の周りは、好きな人だけで固めたいです!w
アバター
2018/10/03 06:49
読んでみたい!と思いました
人は相手によって性格を変える、って確かにあるかも・・・
合わせるためにそうする人も、マウンティングのために
そうする人もいますね・・




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