Nicotto Town


遠路はるばる


ギャフンと言わせる


つい先日、仕事の合間の休憩にコーヒーでも飲もうかと思った時、
たまたま目にした雑誌のクロスワードパズル。

こういうパズルって意外とムキになってしまうのです。

この日も「サクッと解いてやるぜ!」と言う意気込みだったのですが、
途中で急な仕事の連絡が入ってしまったので、
急きょ休憩時間を返上することになりました。

それから急ぎの仕事を終えて、休憩の続きをと思った時です・・・
父が、さっき私が挑戦していたクロスワードパズルを完成させていました。

どうやら私が解けなくて放置していたと思ったらしく、
ニヤニヤしながら、これ見よがしのドヤ顔で、
「この程度の問題も解けないなんて、まだまだだな!」と言いました。

私は「急な仕事が入ったから中断しただけだよ!」と言っても信用せずに
「分かった分かった、そういうことにしておいてやるよ~。わはは」と続けます。

悔しさにプルプル震える私を見て、さらに続けました。
「たまには俺のことをギャフンと言わせてみろ~。わははは」

「え?」

「だから、一度くらいギャフンと言わせ「言~った言った!今言った~!!
即、ギャフンと言わせてやった~~~!!わはははははは!!」

「今のはナシだ!ずるいぞっ!!」と悔しさにプルプル震える父を見て
ふんぞり返りながらドヤ顔で返してやりましたよ!!

・・・でも、そのすぐ後のドラマを見ていてセリフが聞こえなかったらしい母の
「こんな家族を持った私が一番ギャフンだよ。」と言う言葉にギャフン。

怒りでプルプル震える母に、恐怖でプルプル震える父の、
「さ・・散歩にでも行って来ようかな。」と、そそくさと逃げる姿にギャフン。

精神年齢が低いのではないのです。
いつまでも純粋な子供心を忘れない大人なだけなのです。

・・・と、いう言い訳がかなり苦しい
今年初で久々のブログの内容がこんなので、やっぱりギャフン。

フリマでネバーランドに住む少女を交換して下さった方に感謝です♪




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