Nicotto Town



秋の夜長に

うわぉ~ ひさしぶりーに来てしまいました。

この国のネット環境の悪さに挫けてほったらかしすぎ・・・スミマセン。
幸いお花やネコちゃんのお世話は現地人たちがおもしろがってやってくれてたおかげで、元気でしたが。

と、そんなことよりも、読書の秋ですか。
読書は大好きですがお国柄、選り好みできるほど本がありません。
常に日本の活字に飢えてる状態。
一応町の古本屋さん行けば、日本人旅行者の方たちが置いておった本が少なからず売られているのですが
正直、荷造りの段階で何でこの本チョイスしちゃったの?
って、不思議なセンスのばっかりだったりで。

そんな中で私が出会った、「これは戦利品!!」と大手を振って言いたい本
『さまぁ~ずの 悲しいダジャレ』。
これは私が住んでいる国ではなく、東南アジアを一人で旅行中に
ラオスの片田舎のそのまた町外れの小さなゲストハウスで見つけてしまったお宝でした。
あっという間に読めてしまいますが、何度読んでもますます可笑しい。
真夜中に一人、腹抱えて笑ってしまいました。
まさに抱腹絶倒の秀作だと思います。
この本を旅先に持ってきた見知らぬどなたか、最高の選択です。
目の前にいたら迷わずハグしてしまったことでしょう。
持っていた村上春樹の本と即交換させていただきました。
春樹ファンの皆さんすみません。







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