雲が描いた月明り 視聴中
- カテゴリ:テレビ
- 2017/06/29 19:55:40
暫く「韓国史劇」視聴ブログつけてませんでしたが、
全盛期の時よりペースが落ちたとは言え、今でもしっかり見ています^^;
今見ている物
「雲が描いた月明り」(調べてみたら、王様は純祖でした)
「オクニョ(BS3)」
新たに見終わってリストに追加した物
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の王子たち~」(高麗の光祖の若い頃の話)
「三銃士」(フランスの三銃士を朝鮮にあてはめた、結構面白かった)
「夜を歩く士(ソンビ)」(やはり、イ・ジュンギがカッコよかった!w)
「朝鮮ガンマン」(朝鮮末期、イ・ジュンギがカッコよかった!w)
「輝くか、狂うか」(高麗の光祖の若い頃の話)
「秘密の扉」(英祖と思悼世子モノです、サスペンス仕立てでした)
「帝王の娘スベクヒャン」(ソドンヨのチャンが再び百済の王子様役で癒されました^^
先日見終わった、「麗」ですが、第一話からして、イケメン皇子たちが
楽しく入浴しているシーンから始まり、イケメンを愛でる軽いドラマかと思ってたら
中盤から内容がシリアスになってきて、王族の理不尽さや、王位争いの残忍さ、
最初は仲が良かった王子たちが、王位の為に争ったり殺し合ったり、
王族のよく分からないしきたりだか豪族の勢力争いのための切ない恋とか、
なんだかとにかく切ない話でした。
で、イ・ジュンギ氏が演じている光祖ですが、母親の愛情を受けられずに育って、
まあ、マザコンみたいなものなんですが、「輝くか狂うか」の主人公も光祖でした!
同じ主人公のドラマを2つ見たわけですね。キャラも被ってて性格とか立場とか
似たような感じなのだけど、全く違う所もあり、興味深かったです。
「雲が描いた月明り」は視聴中で、また後日感想をUPします♪
<あれからまた増えたので、覚書に追加>
青字は、新たに追加したもの。
時代劇視聴歴、朝鮮王朝終了までで62本視聴
<韓国時代劇で見たもの・歴史が古い順から>
◎非常に嵌った! ○嵌った! △そこそこ嵌った ☆雰囲気に嵌った!
高句麗~三国時代まで
朱蒙○
風の国△
幻の王女チャミョンゴ
大王四神記
広開土太王○
帝王の娘スベクヒャン
薯童謡◎☆撮影セットを見に行きました。玉座にも座って記念写真w
階伯(ケベク)
善徳女王○慶州にお墓も見に行きました。
大祚栄○
新羅統一時代
海神△ 最後があんなんでなければ・・・。
高麗時代
輝くか、狂うか
麗<レイ>~花萌ゆる8人の王子たち~
奇皇后(NHK-BS3)
~シンイ~信義
シンドン
朝鮮王朝時代
大王世宗○☆派手なドラマじゃないけど、心にしっとり来ました。
根の深い木○
王女の男
王と私 痛々しいドラマでした。
インス大妃
女人天下(150話もある!)
大長今◎ 撮影セット見に行きました。衣装も着てみました!
黄真伊△
九家の書~千年の恋~
ホ・ジュン◎ むちゃくちゃ嵌った
ホジュン伝説の心医○
東医宝鑑 ホジュンより前に作られた、原作に忠実なホジュンドラマ。
茶母(チェオクの剣)
三銃士
一枝梅(イ・ジュンギ版)△
名家(ミョンガ)
馬医△
タムナ
シムチョンの帰還
チャンオクチョン
チャンヒビン
トンイ△
スキャンダル~春香を愛した男~
御史出頭(パク・ムンスの事件簿)
暗行御史パク・ムンス
大王の道△
秘密の扉
ホン・グギョン
イ・サン○
風の絵師◎☆ストーリーというより格調高い絵や音楽、雰囲気に酔いました。
成均館スキャンダル○
正祖暗殺8日
商道○
巨商キム・マンドク
メディカル妓房・栄華館(シークレットルーム)☆ 映像が綺麗だった。
太陽人李済馬
天命
新・別巡検
新・別巡検~最後の導き~
新・別巡検~破邪の英雄~
朝鮮ガンマン
済衆院○
統治時代
京城妓房・栄華館(シークレットルーム2)
京城スキャンダル○☆統治時代でもおしゃれで華やかなのがイイ!
統治時代~
英雄時代
クッキ
時代不明・未設定
太陽を抱く月
アラン使道伝
大望(18世紀らしいが詳細は不明)
夜を歩く士(ソンビ)(英祖と思悼世子をもじった感じではある)
おまけ
色女長今(真面目なチャングムファンは見てはいけません・笑)
思い出すことが出来て、記録しておいてよかったなーって思います^^
これだけのタイトルを今から調べてリストアップするのは大変そうなので。
麗と輝くか狂うかは、麗の途中で気が付きました^^;
王様について調べてたら、どうやら、以前見た輝くか狂うかと被って居るようで、
輝くか~の主人公も、母親から虐げられていました。
その後和解しましたが、どちらの光祖も母親に虐げられていたから
実際にそういう境遇だったのかも?
恋のライバルも、雰囲気はちょっと違っていたけど、
「優しい」、でも「切ない」というのではどちらも共通していました。
雲が描いた~、は、王様(テソやった人)は、テソと違ってとても頼りないんですが、
史実を見ると、頼りなくて王妃がえばっているのも納得です。
純祖、イ・サンの息子なんですが、イ・サンでも悪役だった英祖の王妃、
この王妃がイ・サンの息子を睡蓮政治で権力をふるい、
その後は奥さんの実家の安東金氏が牛耳っていて、ヒロインの父親も史実に登場しています。
ネタバレになるのでこの辺で^^;
結構、訴えるものがあるんですね~ それはそれで楽しみです!
題名を見るだけで、内容を思い出して、感慨深いです!
しかし、たくさん、見ていますよね~
内容が思い出せないものもたくさんありますが、
なんとな~~くイメージだけでも、思い出すと楽しいですね♪
一番楽しいのは、同じ人物を違うドラマで、どう作られるかを比べることですね!
そして、さらに、真実と照らし合わせると、なんだか楽しいですよね。