Nicotto Town



世界フィギュア


この4日間、


熱い闘いが繰り広げられましたね〜。

女子は

ザギトワ・トルシンバエア・メドベージェワ

男子は

ネイサン・羽生・ビンセント

で終了しましたね。

紀平梨花ちゃん、坂本花織ちゃんもノーミスなら

メダルに手が届いたのになあ、と思うとほんとに残念。

花織ちゃんのストレートに悔しがる表情や、

梨花ちゃんの冷静な分析力、

宮原知子ちゃんの真摯な受け止め方、

3人3様でまだまだ伸び代があるから

みんな頑張って〜って感じ。

ザギトワは優勝はしたけれど

演技内容は少し雑だったように見えたかな。

ミスがなかったのと精神力の強さで

力づくでもぎとった感があったけど

それはそれで本当に凄まじいエネルギーを発していたね。

そして、4回転を成功させたトゥルシンバエアもすごかった!

女子もいよいよ4回転の時代到来かな。

そして、男子。

優勝以外は死に値する

くらいな負けず嫌い感たっぷりの羽生くんがね、

いいよね。

そこまで負けず嫌いになれるって

ほんとに素晴らしいと思う。

ネイサン・チェンはとにかくノーミスだったから。

ただ、全体の構成やつなぎの滑りについては

やっぱり年の功だけあって

羽生くんの方が断然見応えがあったね。

でもネイサンもまだ19歳。

まだまだジャンプ以外にうまくなる要素が

たくさんあるから楽しみだね。

ショーマ・ウノはちょっと力み過ぎちゃったのかな。

有言実行で自分にプレッシャをかけて

それが裏目にでちゃったのかなあ。。。

そして

大好きなジェイソン・ブラウン。

ジェイソンの滑りの優雅さやしなやかさは

他の選手にはない独自のものがあって

目が釘付けになります。

彼に限って言えば、ジャンプが失敗したとしても

気にならない(笑)。

以前、大怪我をしてしばらく休んでいた高橋大輔が

股関節が柔らかくなって滑りに表現力が増したけど、

逆にジャンプを跳ぶには不利になる、

と言っていて、ジェイソンはこのタイプなのかな、と。

確かに、今回の採点方法によって

スケーティング=ともかくも美しく滑る、

っていう基本的な技術が加味される採点方法に

なったことは彼のようなスケーターにも世界の舞台が

用意されることになって、とっても良かったなと思います。

そして

 羽生くんのとにかく一番になりたいっていう暑苦しいまでの欲求に

いつまでもつきあっていたいな、

と改めて感じた男子フィギュアでもありました。


友人が羽生くんのおっかけで
この4日間埼玉ドームに通い詰め。
やっぱり「ぷー」を投げたりするの?
と聞いたら、投げないそうです。
やっぱり「きゃあきゃあ」叫ぶの?
と聞いたら、叫ばないそうです(笑)。
生で見ると、音も聞こえて
さらに迫力があるそうです。
そして、時間とお金もかかる、と。。。
おっかけも大変だあ〜。









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