Nicotto Town



変な時間に


目が冴えた。。。


9時頃から寝ていて1時に目が覚めたら

そこから目が冴えた。。。

年賀状を書き始めたものの、

部屋の明かりが暗いので

書き物には明かりが足りない。

ので断念。。。

あと1週間で2020年なのね。

ミレニアムって騒いでいたのがもう20年も前なのね〜。

ピチカートVの年越しライブ行ったな〜。


冬のドラマも終わってものによっては久しい。

今回、思いの外良かったのは

「シャーロック」
オープニングナンバーにのってタイトル「シャーロック」とを書くシーンがとにかくかっこよかった。いろんなところで言われてるけど、確かにディーン・フジオカは芝居がかった無国籍な役が似合うのよね。

特によかったのは、9話のレストラン内の事件。ほんと舞台劇のような進行が凝っていた。獅子雄が事件のあらましに気づいて、店のドアの鍵をカチッと閉めるシーンが特に好き。そして、続く10話のラストで自分の思うように相手の行動を操るテクニックを、選択肢とカードで見せるという場面もちょー痺れた。伊藤歩の壊れっぷりも◉。

そしてラストのミドルテンポのメローなナンバーもいかしてたわ。って、この表現がかなり古臭い。今時メローなナンバーがいかしてる、って言い回しもないなあ(笑)。

「元カレマニア」
これもオープニングの曲がよかった。視聴率があまり良くなかったのは、ちょっとテンポがわるかったからかな。もっと面白い内容にできたのに残念。謎のおばちゃん集団をもっと絡ませてもよかったし。でも、新木優子がほんとに可愛くってみていて楽しかった。そしてわたしも元カレマニア期が長かったからわかる、わかるって感じだったかも(笑)。

「4分間のマリーゴールド」
「禁断の愛」とかが謳い文句だったけど、いい家族ドラマだったと思うけどね。福士蒼汰の台詞回しは相変わらず微妙だけど、これも菜々緒の首筋の美しさにもってかれました(笑)。ラストはハッピーエンドでよかったね〜。

「同期のサクラ」
こちらは視聴率良かったけど、なぜか途中で断念。毎回同じパターンではじまり同じパターンで終わる、という繰り返しは、それはそれでいいと思うけど。官僚の父と兄をもつ同期男子の描かれ方があまりにも紋切り型で、そこからちょっと引いたって感じかな。まだ録画残っているのでいつか見るかも。

「スカーレット」
これがもうね、断念間近。主人公のキミコとハチローがいちゃいちゃする1週間でだいぶ嫌になった。結婚前の若い娘の言動じゃなかったよね。「大恋愛」のムロツヨシとの絡みをそのまま持ってきたらダメじゃん?って。

それにあんたの絵付けへの情熱はどうなったのよ、とか、末っ子が進学したい夢は誰も叶えてやらないのかよ、とか、長女夫婦に家建ててやるくらいなら、末っ子を進学させてやれよ、とか、いきなり独立して5年後かよ、とか。今の内容だと特に陶芸を主軸に持ってくるほどの情熱がまったく感じられないよね。かつての「まれ」を思い出す。あの適当なパティシエへの夢??

戸田恵梨香の演技のうまさが、逆に新鮮味にかけていて「凶」と出てるとみた。あと、喋り方が煩さすぎる。気が強くてしっかり者、っていうキャラが間違った方向に進んでる、って感じかしら。最初はよかったのになあ〜。

林遣都演じる幼なじみのキャラ変もやり過ぎ。全体的に、雑になってきたかもね。だって、末っ子とこの幼なじみが結婚するとか適当すぎない??東京に行った次女は父親の危篤にも帰らず何してるんだ、とかね。あ〜あ。。。
と、ダメな内容ほど熱くなる(笑)。

さて午前3時もまわったし、寝るか〜。






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