Nicotto Town



雨はフルフル〜


城ヶ島の磯に〜


利久鼠の雨がふる〜

この時期になると

決まってこの曲を思い出す。

作詞は詩聖・北原白秋

というのは

高校時代、体育の授業での創作ダンスの曲がこれ??

ええええええ〜。

渋すぎる選曲だっつうの。

曲調は

メロディ自体は、洋風でもあり和風でもあり、

前半マイナー、後半にメジャーチェンジ。

が、歌い手の歌い方に妙なこぶし、

長唄のような渋いこぶしが

入るのよね〜

「雨はふるふる」の「ふるふる」の部分とかね。

まあ、盛り上がらなかった、盛り上がらなかった。。。

こんなメロディにどんな創作ダンスを

あの先生は望んでいたのだろうか???

体育の先生は二人いた気がする。

ひとりはバスケの顧問でちょっと素敵な先生で、

もうひとりがこの創作ダンス担当の若干長髪気味の先生。

彼はいったいどんな人だったんだろう。。。

高校生からみると大学生以上は全部おじさんおばさんにみえたくらいだから

あの先生もそれほど年齢が高かったわけじゃないんだろうけど、

いくつくらいだったんだろうねえ〜。

謎、謎、謎です。

この「城ヶ島の雨」のことはよく思い出すけど

それを選曲した先生の映像が

ひさしぶり〜に脳裏に浮かんだのでした。

白い上下のジャージに長髪気味で

背はそれほど高くなく痩せ気味だったな〜。

彼はいまいづこ?

元気なのでせうか???






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