やまとなでしこ
- カテゴリ：日記
- 2020/07/07 07:25:07
というわけで
昨日20年ぶりに月９で再放送された
やまとなでしこ。
画面が荒くて古いのが玉に瑕だけど
やっぱり面白かった〜。
なにより、
みんな若くてね。
ああ、
わたしも20年前は
いまの３倍くらい可愛かった（笑）。
おばちゃんたちがよく言う
「私たちがあんたたちくらいの時には
それはそれは可愛かったんだから」って。
当時は
「まじか？」と思って聞き流してたけど、
きっと本当なのよね。
誰にでも若くて溌剌としていた頃があるのよ〜
さておき
みんなが言うように
ああも見事にお金だけが男性の価値基準になるような
ちょっとどうなのよ、あの女、いけすかないわね、
となりそうな主人公さくらこを
あんな風に
上品にかわいらしく憎めなく演じた松嶋菜々子はすごい。
彼女の存在が、あのストーリーを成立させてるもんね。
素敵な衣装を着こなすプロポーションといい
笑顔のかわいらしさといい
彼女を見てるだけでも癒される（笑）
須藤理佐もかわいかったな〜。
彼女もなんのかんのいって朝ドラの主役を演じた女優さんだしね。
矢田亜希子も文句なくかわいかった
そして折れそうなほど細い！
なんなら、押尾学もチラッと登場していたし。
押尾事件がなければ
全話放送してくれたかもしれないなあ。。。
全話カットなしで見たいけど
有料なら見られるのかな？？
と
わたしのラブコメドラマ史上No.1の
「101回目のプロポーズ」と「やまとなでしこ」ってちょっと似ている。
冴えない男、昔の恋人に似た人、諦めていた夢をふたたび実現する、とか
いいドラマはやっぱり
時を超える普遍性があるもんだわね〜。
とはいいつつ
当時、独身だった私は
スッチーで稼いでるんだからもっといいところ住めるのでは？
とか
一人金持ちで独身貴族を謳歌した方が楽しくね？
とか
だから、そんなに結婚にこだわらなくてもよくね？
とか
おもってたな〜。
当時の私の周りは、
結婚した子もいたけど独身もたくさんいて
それなりにたのしかったもんねえ。。
とはいいつつ、
「ドラマ」は「ドラマ」
さくらこの強がりや
それを優しく受けとめる欧介さんの物語に
胸を熱くしていたこともそれまた事実。
ミーシャの「Everything」が
素晴らしい名曲であったことも
ドラマを盛り上げたよね〜。
いいドラマには名曲あり、ですな！
音楽の力もすごいですよね〜。
在宅でラジオ聴いてると
懐かしのと同様に走馬灯のようにいろんなことが駆け巡る〜
映画もそうだよね～
その曲聴くと 思い出すシーンってあるなぁ