Nicotto Town



ユーミン ❤️ ラブ


久しぶりのユーミンラブ❤️❤️❤️


今日発売の新アルバムで大プロモーションしていた影響を

ばっちりとうけるわたくし。。

初めてユーミンを聴いたのは

また年齢が一桁だったころ。。

誰のなんという曲かはわからなかったけど

強烈にひきつけられたのが

「あの日に帰りたい」。

それから改めて聞くようになったのはその10年後くらいから。

恋愛モードの季節に突入した(笑)の小娘の心に

メロディも歌詞もビシバシと響いたのでありました。

この20年くらいはすっかり遠ざかってしまったけど

おりに触れて思い出す名曲の数々。

この時期になると

「りんごのにおいと風の国」(Olive)
「ロッヂで待つクリスマス」(流線型’80)

が聴きたくなる。

どっちもリアルタイムでは聴いてないけど、

聴いた頃の思い出と重なって

響く響く響く〜

イントロを聴いただけでもう泣けちゃうくらい(笑)

先日の「 関ジャム」でも松任谷正隆氏が登場していて

イントロの質問に答えたりしていたけど、

ユーミンに限らずだけど

名曲ってイントロからして名曲なのよね。

イントロからくる〜、となると

「埠頭を渡る風」が今は思い浮かぶな〜。

そして

一編の映画のような情景に心象を重ねた素晴らしい歌詞の数々。

なかでも

「経る時」

♫ 四月ごとに

♫ 同じ席は

♫ うす紅の砂時計の底になる

♫ 空から降る時が見える

♫ さびれたこのホテルから

改めて歌詞をみると

絶妙な「ひらがな」感。

「うすべに」を「薄紅」としないで「うす紅」

「さびれた」を「寂れた」にしないひらがな感

に痺れる。。

「降る時」のこの最終フレーズの見事さ。

もう何度聴いても素晴らしい、の一言につきる。。

っていうか、どれかひとつ、なんて選べるはずもないくらい

素晴らしい楽曲の数々を生み出したユーミン


今更ながら熱くラブなのであります。

去年の春先、

武道館で初めてユーミンのライブにいって

まあ、

なんで今まで行かなかったんだろ、

って気もしたし、

正直、この10年以上はすっかりユーミンから離れてたから

今頃いってもなんだかなあ、

って思っていたけど、

実際

ライブにいったら、

もうそんな思いなんてどっかに飛び去るくらいに

素晴らしいステージングと歌の数々。

まさに

エンターテイメント。

よわい還暦をすぎても

スタイルを維持して

長丁場のライブをこなすユーミンを

ただただ「尊敬」と「憧れ」をもって

眺めつくしたのでした。

来年からまたツアーが始まるし、

なんなら

来年二月の苗場のコンサートにもいきたい、

くらいに

今、

ひとり

静かに

盛り上がっている

私なのでありました。






アバター
2020/12/02 23:30
あかねさま>>
静かに熱く
燃えております。。。
アバター
2020/12/02 23:04
ふつふつと
湧き上がる想い
伝わってきましたよ
関ジャム 私もみました~



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