Nicotto Town



ごろごろアマゾンミュージック


年末なのに

掃除もせず日がなゴロゴロ。

昨日は

朝から

youtubeで、Yuja Wongを聴き

午後からは

Amazon Musicで、ユーミンを聴き。

すごい世の中になったもんです。

ネットにつながってさえいれば

どんな音楽でも映画でもみられる時代。

そして

ユーミンは

ほぼ全てのアルバムが聴ける状態。

久しぶりに聴いた

「ビュッフェにて」。

アルバム「昨晩お会いしましょう」(1981年)に収録された曲。

失恋を癒すために

友人と一緒に旅に出た列車の中から

まだ諦めきれない恋心を歌った名曲。

イントロを聴いた瞬間

あまりの懐かしさと切ない歌詞に

号泣寸前(笑)。

あなたも今ごろは 淋しくくらしてると

どこかで信じている私の願い 許して

このアルバムには

他にも名曲揃い。

「手のひらの東京タワー」

ユーミンは八王子出身だから、

東京ど真ん中の生まれや育ちじゃないけど、

都心の学校に通っていたから

やっぱり東京っ子。

そんな東京育ちの人が醸し出す都会に馴染んでいます感が

嫌味なく表現されていて、地方育ちの私には

なんとなくキラキラしてる感じがしたもんです。

そして、これまた名曲

「A Happy New Year」がはいっている。

今の時期にぴったりな歌詞。

こちらは

槇原敬之がカバーしていて

こっちも素晴らしいんだけど

ユーミンの曲って

さすがの松任谷正隆さんなので

オリジナルのアレンジを超えるものはなかなかない。

「A Happy New Year」のマッキーバージョンも

アレンジを少し変えているんだけど

やっぱりオリジナルを超えてない気がする。

ユーミンのメロディ、歌詞ももちろんだけど

このメロディ、そしてこの歌詞にはこのアレンジ、

っていうものが考え抜かれているから、

オリジナルのアレンジを超えるものはない、

といっても過言ではないかも。

イントロで静かに始まって

新年を大好きな人と迎える多幸感と相まって

合奏の音数が増えていく後半の高揚感がたまらない。

歌詞も本当に素敵です。

今年も

たくさん

いいことが

あなたにあるように

いつも いつも

歌詞を書いているだけで

ジ~ンとしちゃう(笑)。

というわけで、

やっぱりユーミンはすごい

またまた

またまた

またまたまた

何度も何度も思うのでした。

アバター
2020/12/30 07:50
あかねさま>>
羽伸ばし切ってます〜。
今日から真面目ですっ!きりっ!
アバター
2020/12/29 20:30
満喫してますね~^^



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.