Nicotto Town



似たもの曖昧検索


が得意。


特に

音楽系が。

ドラマのBGMもだいたい記憶に残る。

っていうか

それだけ作曲家がすごいってことなんだけどね。

で、

ドラマ総括!

巷では?

面白いドラマないとか

視聴率悪いとかいろいろ言われてるけど

この冬のドラマ

面白いのがたくさんありました。

「モコミ」と「書けない!」は30分ドラマ。

「モコミ」の最終回はまだだけど、

「書けない!」の岡田将生が弾けててよかった〜。

この人、皮肉屋だったりちょっと嫌味が感じの役だと

ほんと〜に生き生きして、好き(笑)。

ただのイケメンじゃなくて、

闇あるイケメンだよね〜。

評判がすこぶる悪かったようだけど

とっても面白かったのが

「うちの娘は彼氏ができない」。

これね、タイトルが悪いよね。

もう既出のタイトルだけど

これこそ

「母と娘のブルース」って感じだった。

「義母と娘のブルース」はスマッシュヒットしたけど

個人的にはまったく面白いと思わなかったかな。

北川悦吏子の「半分青い」がゲンナリするくらい

酷かったから、

期待しないでとりあえず1回目だけ見たら

評判に比べて断然良かった。

いいセリフもあるし

やっぱり

腐っても北川悦吏子だった。

タイトルで見ちゃうと期待外れしちゃうかもしれないね〜。

岡田健史演じる光くんと空ちゃんの

関係性とか良かったよね〜。

トヨエツ演じる父の

関係性にあえて名前を付けなくてもいいじゃない、って

いうセリフ良かったな〜。

そして

「知ってるワイフ」。

最終回、どう収めるのかと思ったけど

本当に素敵なエンディングだった。

相手を思いやることこそが必要なことだ、

って気付いた主人公に拍手。

タイムトラベルものなので

突っ込むところがないとは言わないけど

伝えたいメッセージが明確に描かれたから

大満足でございました。

で、

今日ラストの

「天国と地獄」

こちらのラストも気になるのですが、

このドラマで気になるのは音楽。

「Jin」の音楽とも似てるけど

強烈に思い出すのは

「眠れる森」(1998年!)。

このドラマも本当に名作でしたね。。。

で、

サントラを聞いてみたら、

やっぱり似ているのよね。

にしても

「眠れる森」のBGMはやっぱり素晴らしい。

曲を聞くと

大昔なのに映像が浮かぶんだもの。。

ああ、

わたしは

このドラマで

ユースケ・サンタマリアが

大好きになったのよね〜。

画角が違うから

今見ると、

画面の古さが気になるけど

話の内容は

今見てもきっと色馳せていないはず。

結局

ミナコは

周囲を不幸にしてしまうある意味

魔性の女でしたなあ。

あ〜

また再放送してくれないかなぁ〜。





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