ナイトマネジャーとエリザベス・デビッキ
- カテゴリ：日記
- 2021/06/27 08:07:56
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スパイ小説の大御所ジョン・ル・カレ原作のドラマ。
2011年のエジプトから始まって2015年が舞台。
エジプトの高級ホテルのナイトマネージャー（夜間支配人）を務める元軍人の主人公。
ホテルに滞在中の地元富豪の愛人から
武器取引の情報を渡された主人公は
情報をMI16に引き渡す。
が、情報がばれたことに気づいた地元富豪によって愛人は殺されてしまう。
傷心の主人公はエジプトから一路マッターホルンがみえるスイスのホテルで
ナイトマネジャーとして働き始めて2年半がたったころ
エジプト事件の張本人の武器商人が客としてやってくる。
ふたたび主人公はMI6にその情報を流し、
武器商人を捕まえたいMI6の潜入スパイとして協力することになる。
スイスからイギリスの片田舎へいき、
そこで故意に目立つ暴力沙汰を起こして
悪人としての箔をつけたのち武器商人へ顔を売りに行く。
といったところまでが第二回目のあらすじ。
ま
面白いっちゃ面白いんだけど
2011年後から4年後の2015年が舞台。
朝の連ドラ「おかえりモネ」が気象予報士の試験受けるかっていう時代と同じとは思えない〜。
もちろん、現実でも世界を見渡せば同じ時間で暮らしているとは思えない
悲惨な状況は広がって入るけれど。。。
と、
「ナイトマネジャー」、実際は1993年の刊行。
なので、30年前の設定なんだろうけど、
ドラマから醸し出される雰囲気は
1950年くらいな感じがする。
あと、時々挟まれるチョイエロのサービスシーンが
妙におっさんくさいのもなあ〜、って感じ。
それほど色男に見えない主人公は
あっという間に愛人と関係を結び、
イギリスの片田舎でも地元の女性と関係を結ぶ。
すぐこれだ、って感じが、ちょっと安易すぎやしないか？
それもなんかおっさん臭い。。。
視聴するだろうけど
時代設定はやっぱりもっと古くしたほうがいいのかも。
ただ、
いろいろな地域の風景が随所に織り込まれてるから
観光ドラマとして少し楽しめるかも？？
あと、武器商人の愛人役の女優エリザベス・デビッキ。
脚の長さが尋常じゃない。
顔が小さいせいでちょっとバランスが悪いくらいの脚の長さ。
調べたら191センチもある！
なので11頭身くらいはありそう。
こんなスタイルに生まれる人もいるんですね〜、とびっくりざんす。
去年公開の「テネット」にも出ている。
エリザベス・デビッキのショートカット、カッコ良かったですね〜。
スタイルがすごすぎて
ほんと、そっちに目が奪われました。
主人公より武器商人の愛人役の女優さんショートカットが素敵！！で
きになってました。
１１頭身って凄過ぎ素敵過ぎ(n*´ω`*n)