Nicotto Town



english英語〜


というわけで


先日、職場の食事会に出席。

食事会は外国からきた方々の歓迎会。。。

おぅ、のぅ〜。

誘われた時

「わたし、何にもしゃべれませんよ〜」と言ったら

「いいから、いいから」と。。

いらしたのはドイツ人3人。

すでに来日経験が何度もあるからお箸の使い方もべり〜グッド。

ベリ〜グッドじゃないのは

わたしの会話力。。。

が、

ここに私以外にもう一人私と同レベルの

喋れない同僚がいたのだが。

以前から

彼女の接客ぶりは素晴らしいものがあるのは

十分知っていたけど、

ここでも本領発揮。

自分からどんどん話しかけていき

英語できる偉いさんに

ちょっとちょっと訳して!とお願いし

ドイツ人ゲストを相変わらず魅了しまくるのであります。

コミュニケーションって

言葉そのものじゃなくて

相手に対する興味に尽きるのかなあ、

って思った次第。

毎回

見習わなくっちゃと思いつつ

私にはできない、って思っちゃう。。

「私にはできない」なんて

自分だけが勝手に思ってるだけで

ほんと〜に意味のない思い込みだっていうのは

重々わかっちゃいるけどさあ。。

しかし

Japaneseよ

いったいいつになったら英語話せるようになるなる?

ウクライナから避難してきた人たちが

日本でこんなに英語が通じないことに驚いた

って言ってたことが忘れられない。

私たち世代の英語教育は

英会話教育は論外として

今の世代なんて

生まれた時から、断然英語に触れる機会も多いし

ただで英会話を学べる機会は

圧倒的に増えているのにねえ。。

若くて優秀だからと言って

これがまた英会話ができるわけじゃないんよねえ。。。

なんでだろう。

日本人特有の

完璧じゃないと話せない、的なキャラクターが

原因なのかしら??

にしても

にしても

にしても

自分も今はそういう時代に生きてるんだから

ただで英会話勉強できるだから

やれよ、って話に結局なるんだけどさあ。。

アバター
2022/10/23 07:10
ゆりさま>>
本当に昔のひとたちは
一つ一つの言葉をどうやって翻訳していったんでしょうね。。
言葉は文化そのものだから、その文化(感情なり行為なり)が存在しない言葉を訳すのって
まさしく異国を知る作業にほかならないですね。

しかし、聞く、話すって環境に影響されるから
そう言った環境に置かれないとなかなか習得は難しいのかな、って。
これが英語話せなければ死ぬ、ってなったら
それこそ死に物狂いで習得しますよね。
死ぬような環境にいないし、シナプスもだいぶ少なくなってきているから無理かなあ(笑)。
アバター
2022/10/23 06:26
英語は私も苦手です^^;その同僚の方はすごい!
積極的にコミュニケーションを取るのが一番の上達法なのでしょうね。
幕末の頃は外国語の勉強自体がとても大変で、福沢諭吉の自伝とか読むと苦労が偲ばれます。
kikiさんのおっしゃる通り、現代は学べる機会に恵まれているので、もっと頑張りたいですね。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.