老人力
- カテゴリ:日記
- 2011/11/26 23:47:10
古本屋へは
時々出かけます。
店へ入ると、レジの店員さんの
「いらっしゃいませ」の声。
すかさず、
他の店員さんの
「いらっしゃいませ」の声が
立体音響となって、店内に響きます。
この店は、
105円均一の本が、結構有るんですよね。
本棚に、従って
コミック、ハードカバー本、新書、と廻り
好きな作家の本をチェック。
今回は
コミック部門から
浦沢直樹さんの、『PLUTOプルートウ008』
エッセー部門から
赤瀬川原平さんの、『運命の遺伝子UNA』
小説部門から
清水義範さんの、『ターゲット』
を、105円でゲットしました。
御三方、どの方も、ハズレはありません。
さて、家へ帰って本棚を見れは
清水義範さんの『ターゲット』
すでに文庫本で
我家の本棚に並んでいます。
ワー、これって、
【老人力】、じゃあ、ありませんか。
心が折れますよ。
昨日の、「脳年齢30歳」何だったんだ!
ありがとうございます。
私だけで無ければ、ホットします。
いやぁ、人事と思えないお話でした。
二冊はあたりまえ!!
でも三冊目になると・・・さすがに凹みます(;-_-;)