校庭の鉄棒
- カテゴリ：日記
- 2012/06/13 22:26:32
選挙の為に行った
小学校へは
クルマで行きました。
学校の校庭が
臨時の駐車場になっていて
クルマは４～５台
停まっていたかな。
田圃だった周りは
今は、
マンションが建ち並んでいて
スーパーマーケットも
出来ています。
校庭と並ぶ形で
走っていた、国鉄の線路は
JRとなり
高架になってしまいました。
線路と平行に
作られていた鉄棒は
今でも、同じ場所に在り
低い鉄棒から
高い鉄棒まで
幅の広い
棒グラフの様に
並んでいます。
線路を走る
列車を背中に
逆上がりや
前回りの
練習をしていたのが
つい、昨日の様に
目に浮かんできます。
今こうして
鉄棒の前に佇んで
鉄棒に触ってみれば
あの時は
あんなに、高く感じた鉄棒が
こんなに、低かったなんて・・・
でも
確かに
この低い鉄棒で
昔の私たちは
回っていたんですよね・・・
但し、左右の手で違う事はよくあります。
私は肺活量で
目一杯息を吸い込んで、吐き切るんですけど
あまり量が出なくて
やっぱり、長距離走は無理なんだなと
変に、納得していました。
あれは、出来ない人には、気の毒ですね。。。
測定と言えば、握力で、一桁代のことがあり、読み上げで、笑われたことありました。
反対は、平均位あったのですが；＾＾。
“逆上がり”とか“蹴上り”
のテストがあって
練習した記憶があります。
春の体育測定には
懸垂の回数測定もありました。
クラスには
ぶら下がるだけで
精一杯の子もいて
ちょっと
可哀想でしたね。
鉄棒は
体育の授業でも
結構活躍していました。
さか上がりは、余り得意では、無かったですが、、。
それと共に うんてい とか、ジャングルジム とか 上まで上るシンプルな器具など
思い出します。
カエルの鳴き声
聞こえるんですか
懐かしいと言うか
羨ましいですね。
私が住んでいる所は
都会ではありませんが
昔の様な田舎でも
無くなってしまいました。
季節感も
なかなか感じられなくて
淋しくなって
来ましたねぇ。
私の父は
５０過ぎで亡くなりましたので
私はとっくに
父より長生きしています。
「異人たちとの夏」は
異次元世界に、迷い込んで
死人たちと会う
と言うお話しで
自分より若い
亡くなった、両親と会います
風間杜夫さんも
大好きな役者さんですが
役者開眼の片岡鶴太郎さん
バッチリでした。
お盆の終わり
すき焼き屋さんで
母親の秋吉久美子さんは
「お前を、自慢に思っているよ」
と言い残しながら
消えて行きます。
何回見ても
涙がこぼれて来ます・・・
この映画は
恐い幽霊の恋人役で
名取裕子さんも出ておられて
サービスで
ヌードシーンもありました。
こちらの方も、良かったな・・・
あれぇ
感動のコメントのつもりでしたが
台無しです・・・
カエルがゲロゲロ鳴き始めました。
ふと窓外に目を向けると
穏やかな風景に心が洗われます＾＾
「異人たちとの夏」をネットで検索しキャストを知った瞬間
見たことがあると…思い出しました＾＾
風間杜夫のファンなので観たのです。
アパートの蒸し暑い場面でスイカを食べるシーン覚えています。
確かに良い映画でした。
あんな風にタイムスリップ出来たらって思いますけど
今の自分の全てに両親が宿っているんだなって思いつつ
自分を大切に生きたいと思うのですよ＾＾
鉄棒に進入禁止ですか
事故が起きた時の
責任回避ですかね
余裕の無い
社会だと思います。
私も
鉄棒の傍に
佇んだだけです。
当時の様に
鉄棒の上で前回りなど
今の体を
十分わきまえています。
“スカート回り”と
“豚の丸焼”ですか
にゃあこさんの
子供の頃
想像しちゃいますが
確かに休憩時間
そんな風に
遊んでいる子
いましたよね・・・
みんな同じことをしたがるのか…ある時から、選挙のときは黄色いテープが張られて
触れなくなってしまいました。
けち～と言いたくなりますね！
でも、私は触ったことありませんでしたよ。
苦手でしたから、逆上がりや、連続前回りなど。。＾＾；
思い出してしまいますから。。
得意なのはスカート回りと豚の丸焼きだけでした。