七夕が終わって
- カテゴリ：日記
- 2012/07/13 23:54:10
我が庭に
いつも現われていた
天の川と
我家を訪問してくれていた
オリクマ姫と
ヒコクマ星も
帰ってしまいました。
少し寂しく、なりましたね。
子供の頃の七夕は
８月７日
旧暦でしていて
物干しに笹を立てて
短冊を結びつけます。
短冊以外に
色紙で作った鎖等も
飾りつけていました。
部屋の中から
笹に向かって
小さな御膳に
素麺とか野菜を御供えします。
そうそう
茄子とキュウリに
オガラの足４本
それぞれに付けて
牛と馬を作って
これも御供え
していました。
七夕が終われば
願い事が、かなうように
笹と、お供え物を
近くの川へ流していました。
今では
川へ物を流すのは
御法度ですね。
はた織りの織姫と牽牛が
出会い
恋に落ち
仕事をしなくなった罰で
天帝に天の川の両岸に引き離され
一年に一度
７月７日の夜にだけ
会うことを許された
七夕。
今ではバーチャルな
ニコタの世界でしか味わえません。
そして
私の願い事は
この地球の
電子ネットワークの流の河を
流れて行ったのでしょうかね・・・
によると
“8月24日の夜9時には、
おり姫星がほとんど頭の真上にあることがわかります。
ひこ星も高く昇っていて、
天の川がちょうど北から南へ空を横断しています。”
との事ですから
二人が本当に会っているのは
８月24日みたいですね。
確かに
盆も終わって
感じとしては
秋が近いですものね・・・
知りませんでした。
そうなると、まるで夏とのお別れの儀式のようですね。。
個人では
なかなか、出来ませんね。
笹の確保も大変です
昔は笹も
行商で売りに来ておられました。
今は
スーパーか
ホームセンターにでも
売っているのでしょうか？
終わった後の笹は
川に流せず
燃えるゴミですか？
にゃあこさん
小型の笹飾り
出来たら良いですね・・・
私の所は８月７日に
七夕は行っていましたが
本当の旧暦
８月24日にする所もあるそうです。
まだまだ、チャンスは有りますよ。
お墓もない我が家は、略式で家の門のところでおがらを焚きます。
七夕、小型で笹飾りをやろうと思ったのに実現していません＾＾；
こうなったら、８月７日かな（笑）
昔からの行事ごと
ほとんどしなくなりました。
子供の頃の記憶を
頼りに書いていますが
かなり、あやふやに
成って来ていますね。
せっかく日本は
四季の移り変わりがありますから
季節と合った
行事ごとは
続けて行けたらな
と思います。
２４時間明るくて
365日変わる事のない街の生活も
便利なんですけどね・・・
（母が、かなり合理的えで、クールな人柄もあると、思います）
行事事は、学校や、ご近所さんで、知ることが多かったです。
旦那さんの、お母さんは、自分が出来なった分、子供に、そして孫に、、行っています。
（もこ母（義母）さんは、自分を犠牲にして、兄弟を高校に行かせてあげた、心やさしい人です）
もこ母さんと、交流するようになってから、さらに、お花や、料理に興味を持ちましたし
昔の行事も、気になるように、なりました。
自分はまだまだ知らないこと が、沢山あるので、クルーソーさんのブログは、とてもためになります＾＾。
もこ家でも、馬とか牛とかしてましたよ♪
季節の節句を大切に、行いますのでね！。
まるこむさんが
少しだけ、お酒を少なくして
少しだけ、御主人をいたわって
少しだけ、・・・・
書き切れないか
短冊に、お願いしておきました。
クルーソーさんのお願いはなんですか・・？
とっても落ち着いていて、大人で、時々めんこくて（方言？）
そんなあなたの願い事とは・・・？(*´∀｀*)
織姫＆彦星の話って、そういうのでしたね。
詳しく覚えていませんでした（記憶するﾄｺ、ないから～♫）
なんだか神話のような、昔のお話ってロマンチックですよねぇ.♡ﾟ｡*