月の石
- カテゴリ：日記
- 2012/09/06 22:28:12
今、ニコタの庭へ出れば
月を見る事が出来ます。
月の満ち欠けと
位置の変化も有り
かなり、リアルな
お月見を、楽しむ事が出来ます。
月面では
兎が餅をついていますね。
ところがもちろん
月に兎は
住んでいませんでしたし
人類は、月まで行って
月の石を持って帰って
来ちゃいました・・・
ところで
ＴＶドラマ「高校教師」では
真田広之さんのアパートで
桜井幸子さんが
ドーム型のガラス容器に入った
黒っぽい石を見つけ
「この変な石、何ぁに？」
「あー、これは月のかけらだよ」
と言う
シーンが有ります。
この石は
地球に届いた隕石の話でしょうか
いやいや
人類が持ち帰った
月の石でしょうか。
いっかいの
大学院助手が
自宅に月の石を
持ち帰る事が出来るのでしょうか？
疑問が膨らみますが
最近、ＮＡＳＡが
世界各国へ貸し出した
かなりの数の月の石が
行方不明との事。
もしかしたら
これは有りうる話かな
なんて・・・。
またまた
ニコタの月見から
えらい話に
成って来ました。
まぁ
いつもの事ですけどね。
1993年にTBS系列で放送された
野島伸司脚本のTVドラマです。
出演者
真田広之
桜井幸子
赤井英和
京本政樹
持田真樹
峰岸徹
中村栄美子
渡辺典子
黒田アーサー
小坂一也
教師と生徒の恋愛や
同性愛・強姦・近親相姦など
当時に問題となっていた「社会的タブー」を
真正面から扱った作品として
非常に話題になった。
登場人物らの背景に何があるのか
最終回の結末はどうなったのか…など
ミステリー的な要素を織り込んだことも
それに拍車をかけた・・・
（ウィキペディアより、コピペしました）
私は
真田広之さんのファンで
楽しみにしながら、観ていました。
ドラマの中のエピソードも
興味深いものが、数有って
ブログのネタで
何回か書かせて頂きました。
私は
こう言う風に
脇道へ、逸れると言うのは
昔、勉強中でも
よく、あったんですよね・・・
兎の話は
手塚治虫さんの
漫画でも読んだ事があります。
さすがに、月の
模様の話ではありませんでしたが
結構、哲学っぽい
仏教の話だと思いました。
月の欠片って言うところが味噌ですね(笑）
まやかしっぽいけど～まあロマンを優先します！
それより…
先生のアパートを訪問の件に…
このドラマはそういう作品ですか？
ラブストーリーですか？
その方が気になってしまった＾＾；
まさにその説話です。
狐と猿は食べ物を探してきたんだけど
うさぎはね～おじいさんに自分の体を捧げてしまうのよね
このお話は歌にもなりました。
私は人形劇でやろうと思ったのでした（未完成でしたが）
さすが～クルーソーさん、博学σ( ＾ｰﾟ)
ドラマ『高校教師』の１回で
出て来ます。
生物学部（たぶん）の大学院助手の
真田広之さんが、臨時教師として
桜井幸子さんが行っている女子高へ赴任します。
真田さんのアパートを、訪れた桜井さんが
実験用水槽の並んだ
向かいの棚に置いてあった、石を見つけて
問うシーンです。
真田さんの真面目な理系の生活を
示す、エピソード・シーンで
物語には、関係有りませんでした。
しかし、エピソードにしても
、
生物の助手が、実物の月の石を
持つ事が出来るのか
疑問のシーンでした。
ただ「月のかけら」と言うのは
曖昧な表現ですね・・・。
ちょっとズルいと、思いました。
月に兎がいる、と言うのは
仏教説話で、語られます。
色々配役は
有るらしいんですけど
食べ物が無く
死にそうな老人に
動物達が木の実とか
魚を持って来ますが
兎は何も食べ物を持って来れず
自ら焚き火に飛びこんで
自分の肉を捧げます。
その、慈悲行為で月へ
めされて、姿を表しいてる
と言うものです。
ゆめじさん
「ワイルド、たぜー」
では無く
「ロマン、だぜー」
ですよね。
そのドラマのシーンがわからないので
想像力に欠けます。
夢のある台詞だな～
私は月に兎がいると信じています。
兎の魂が月には存在するのです＾＾
そんな、シナリオを書いたことがありました～
本当に触ってみたいですね・・・
（行方不明は、ちと、、ですが）
想像が、かきたてられますね♪