イチジクジャム
- カテゴリ：日記
- 2013/04/18 10:04:52
「膵臓が、自分を溶かしています。
揚げ物は、食べない様に。」
「油物のオカズは、控えるんですね？。」
「いいえ、全然、食べない様に。」
これが前回
女医の先生の
お言葉でした。
さて
今回の結果は…。
先生は、モニターを見ながら
前回とのデーターを
比べておられます。
「血糖値は、正常ですね。
ヘモグロビンA1cも
前回より、下がっていますよ。」
良し、良し…
いよいよ、膵臓のデーターです。
頭の中で、スロットが回っています。
「膵臓の酵素も
正常値に戻っていますね。」
良かったー。
嫌な大当たりが
出ませんでした…。
家に帰って
親しい友人から
“イチジクジャム”のプレゼントが届いて
喜びが続きます。
コーヒーと食パンを用意して
ビンの蓋をひねると
小さく、ポンと音がして
真新しい、ジャムが現れます。
小さな、ティースプーンの
丸い背に乗せて
全体に薄く引き伸ばし
そのまま焼かないで
戴きました。
キウィ程じゃ無いけど
種のちょっと、ザラッとした食感と
甘さが広がって
昔、近くの木に成っていた
いちじくを
思い出します。
ゆっくり味わって
もう一枚。
たまには
ご褒美で
かまわ無いよね…。
“暮六つ、酉の刻”頃になると
（そこまで古くは、知りません。夕方６時ごろです。）
外の遊びから、家へ帰っていました。
時計など、持っては、いませんから
暗くなる前に、帰る訳です。
近くの桜土手等も
今の様に、コンクリートで
護岸工事して有りませんでしたから
土に草がボウボウ生えていて
カエルや、ザリガニなど
捕り放題でした。
ひるがえって、今
私の家の辺りも
全てが、ミニ都会に成ってしまって
好きだった焚火も、ままなりません。
小さなドラム缶に
煙突の付いた焼却炉で
ダンボールや、木切れくらい
見る見る内に
灰になって行きます。
冬は暖かくて
楽しみに、してたんですけどね…
あーあ、これこそ
爺のボヤキに
なって来ましたね…。
今になると、贅沢な環境だと思います。
今は、小さい子も、電子の世界で、育ちますし、、。
今、振り返ると、いい環境だと、思えます。
冬は、凧揚げしたり、何気に、夕方までは、外で遊んでいましたね＾＾。
自然だと、一人でも、複数でも、遊べますしね♪
今でも、記憶に残るのは、用水路の水がキレイだったな♪とか
大人も平気で叱りますので、自然と、何となくルールみたいの覚えていく感じが、ありました。
クルーソーさん、負け惜しみとか、全然なくてとても
クルーソーさんのブログからも、良い所に住んでおられるな♡と、思われます。
いい所へ、住んでおられたのですね。
私が幼い頃は
（昭和２０～３０年代です。）
西岸良平さんの
“三丁目の夕日”の世界でした。
近くの道路も、舗装して無い
ガタガタ道も有りましたし。
材木の運搬も
馬が引っ張っているのを
見た事があります。
農家の耕運機代りの牛が
土手には、放し飼いにして有って
いちめん、しろつめ草でした。
遊びも、おやつも
自然の物で
済ます事が、出来たんですよね。
これって
今、考えると
結構、贅沢な生活だったように
思えて来ますよね…。
（いやいや、田舎者の、負け惜しみかなー…。）
屋外活動は、本当にお気を付け下さい。
私は、血を見るのが苦手で
自分の採血の時も、目をそむけています。
脳波まで調べられて、大変でしたね。
くれぐれも、御注意下さい。
家から少し歩いた道から、富士山が、見えて、夕方辺りは、夕暮れのグラデーションと
共に、眺めたりしたものでした。
遊びは、用水路で、網で小魚すくったり、釣り、や
しろつめ草で、冠作ったりとか、とにかく田舎遊びああ？な、感じでした。
時期になると、銀杏拾いに行ったり、イナゴとったり
せり、みょうが、のびるを、探しに行ったりとかしてました。
クルーソーさん、茶わん蒸し、美味しいですよね♪
家庭科の授業してから、茶わん蒸し作りは、自分の担当になってました。
銀杏は、小さい頃から、好きなので、沢山入れてました。
あと、シイタケを、たんまりと、、＾＾。
色も、深緑やライトグリーンなど、色々な色彩で、見ても食べても、飽きない感じです。
剪定も、高所作業も、季節や、コンディションで、大変ですし、疲れますよね。
お二人とも、、お気を付けて下さいね！＾＾。
たしかに、片付ける余力を残しておかないととんだことになりますよね。
本当のこと言うと木から直に落ちたことは無いのです。
梯子が倒れて梯子ごとという感じでした。
おでこから血がだらだら出て、脳波を調べました。
いまもぶつけたところは少し眉毛がはげいます＾＾；
梯子の立て方がいけなかったみたいで、それ以来
父と喧嘩しつつ自分で確認しながらやっています。
（確認するのが気に入らないみたいです＾＾；）
ご心配いただいてありがとうございます＾＾
私もしますが
大変な仕事ですよ。
剪定で、大仕事
後かたずけで、大仕事
午前中で、くたびれちゃいます。
木に登って剪定…。
私には、真似は出来ません。
にゃあこさん
命を、御大切に…。
剪定のためと目的は変わりましたが。
ときどき失敗して落ちたりしています（笑）
幼い頃の木登りですか
割と、おてんばさん、だったのですか
…想像がつきません。
ダイエット休日ですか
ありがとうございます。
美味しい物を戴くのは
とても、幸せな時を過ごせますもんね…。
銀杏は洗って、種だけにしたものを
安くで売っています。
鍋で炒って、つまみに良いですよね。
私は、お酒は飲みませんけど
時々、おやつ代わりに、食べています。
ちょつと、弾力が有って
甘くはないけど、ついつい
次から次と、食べちゃいますよね。
それから、茶碗蒸しに入っていると
お宝発見、みたいに思えて
喜んで食べています。
今は、それぞれ、色々な物が
自然には、手に入らなく成って
寂しい気が、しますよね…。
もこさんも、ずいぶんのどかな？いいところに住んでいたんですね～。。
家の周りにはそんな風景はありませんでした。
農家の方から、スモモをいただいたりはしましたが…。
中学校の庭に枇杷があって、木登りしてとったのは覚えています。
売っているものよりずっと小さかったけど瑞々しかったです。
クルーソーさん、
それは「まるや」と読みます（笑）
ダイエットがお休みということです。
通じない言葉を言ってしまい、申し訳ありませんでした＾＾；
お相撲とかで休場だと「や」って書くでしょう？
そんな感じです。。
生きているのだから、たまには楽しみがないとね…。
要は、メリハリですよね。＾＾
銀杏、良く食べてました♪
グミは、学校の校庭で、良く遊んでいた友達と、食べてました。
野イチゴ！、、懐かしいですね！
クルミは、旦那に家付近で、採れる場所があるので、、良く焼き菓子に化けてました。
（殻剥くのが、ゴッツ大変なのですよんね！？）
嗚呼！、、懐かしい！＾＾。
このブログで、幼少期の楽しい事を、思い出しました♪
クルーソーさん、書いてくれて、有難う♡
私も、十分、野生児だったんだろうな：＾＾。。。
私も、子供の頃は
良く、自然に成っている物を
食べていました。
いちじく、柿、琵琶、ざくろ
定番ですよね。
その他
グミ…これは少し渋みが有って、苦手でした。
野苺…小さい実ですが、甘い苺の味がしていました。
柴栗…美味いですけど、よく、小さな白い幼虫が入っていて…
シイの実…ドングリ位の大きさで、細い実なんだけど、炒って食べれば美味しいです。
銀杏…これは果実が臭くて、パスでした。
クルミ…川辺に生えている木から採るので、採るのが苦労したな…。
いやー、もう
“ダッシュ村”の様な、生活でしたねぇ。
“〇やですね＾＾；”
○には、何が入るのでしょう…？
ジャムパンは、おやつで戴きました。
ジャムを付けたパンを
食べたのは、久しぶりでした。
美味しかったな…。
元々
酒も飲まず、タバコも吸わず。
カロリーは、制限の毎日です。
この二か月は
油物もダメで
このまま行くと
仙人に成るのかな…なんて。
キッチリ
夕御飯は、控えたんだけど
食パン２枚は
やっぱり
多かったかなー…。
いちじくですね？
最初は、イチゴジャムと、読んでしまい、、
家もある♪と、勘違いしてしまいました。。。
いちじく、昔は、遊びルート状に、そこらに沢山あり、こっそり、頂戴してました。
（他、、柿、琵琶、ざくろ 辺りが：＾＾）
〇やですね＾＾；
朝食なのですか。それともおやつ。。？
（おやつだとしたら、食べ過ぎじゃないかなあ。。＾＾）