話の腰…
- カテゴリ：日記
- 2013/12/15 12:36:32
先日観た
ＤＶＤの話を、妻に話します。
「夫婦で、焼き立てのパンと
美味しいコーヒーを出す
お店が在るんだ。
ペンションのように
泊まる事も出来て
そこに
お客さんが来るんだよね。
最初は
彼氏に振られた
都会の若い女の子がやって来て
地元の若い青年と…って話で
次は
バス停に
一人ぼっちで居た小学生の女の子と
その
お父さんとの話…。
そして
冬に雪の中
何か
訳の有りそうな老夫婦が…。
こんな風に
色んな話が、次々起こるんだ…。」
「そう言う映画って
“オニバラス”って、言うんでしょ…。」
「オ・ニ・バ・ラ・ス
それを言うんだったら
“オムニバス”だろ。
どうして
鬼をバラすんだよ！…。」
いつもの
妻の言い間違い。
私が突っ込みを入れて
話は腰を折られちゃうんだけど
最近
これって
妻の天然ボケじゃ無く
計算じゃあ無いかなぁ、と思います。
“死な無い生物”とか
“機械にも、心が有るんだ”
なんて話
私は熱く、語り始めるんだけど
結局
最後まで
話が行った事
無いんだよね…。
当社比で無くても
十分に、御主人に優しいです。
私の妻は…。
何故か、今度は
私自身に、涙がこみ上げて来ました…。
（妻は読んでいないよねー。ネタですから…。）
いや～～安心しました（笑）
クルーソーさんの奥さんとは気が合いそうだヽ(´ー`)人(´∇｀)ﾉ
あのねー私は夫に優しいですよ（当社比）
朝はバス停まで送って行くし～手も振ってあげるし～(*´∀｀*)
なんて親切なんだ、私は←誰も言わないから自分で言ってみる
あ、またこみ上げてきちゃった？涙。
私は笑いがこみ上げてきますね～～～←(ﾞ ｀-´)/ ｺﾗｯ!!
大泉さんの映画でしたか！原田知世さんも好きだなぁ～
あ、そうそう。大泉さんは北海道のヒトですよ。
ヨサコイソーラン祭りの時はいつも来てるようでしたね。札幌へ。
「探偵はバーにいる」と言う映画は、大泉さんがとてもかっこよく見えるの。
普段は、「ネズミ男を演じるために生まれて来たような男だ」としか思えないのにｗ
ちょっと、私の前に正座して…。
私が、じっくり
妻の心得をお話ししましょう。
御主人の事を察すると
涙が、こみ上げて来ます。
私の妻を見なさい
私の話を聞いている時は
食器の洗い物中とか
洗濯物の取込み中とか
この前は
柿の種、食べながら、だったなー…。
まるこむさんより…
…変わんないか…。
DVD映画 『しあわせのパン』
原田知世さん、大泉洋さん主演の映画です。
舞台は、まるこむさん、お住まいの北海道でした。
大泉さんも北海道出身じゃ無かったかなー…。
洞爺湖の畔に店が有って、綺麗なロケーションでしたよ。
出演者の中に“あがた森魚さん”が居られて
私の大学時代、学園祭に来られて
リアルに、『赤色エレジー』を聞いた覚えが有ります。
意外な所で、って感じで
これはビックリ、でした…。
それは計算されてるわ～～～
あなたは、操られている！ぷぷ
でもね～ちゃんと聞いてくれてて（親切にｗ）
それに対する感想。すごい。エライ。
私なら「薀蓄やめろ。ストーリーも言うな。」で終了～～←こういう妻じゃなくて良かったね！
ところで、そのＤＶＤ，なんていうのですか？←ひどいこと言っておいて、しゃあしゃあと質問
面白そうですねぇ。
“鬼の足を暖炉でジュージュー焼いて
１年の最後に食べると風邪をひかない…。”
にゃあこさん
ホラー話ですね。
そこまでは、考えが及びませんでした
凄い…。
DVD
原田知世さんと、大泉洋さん主演の
『しあわせのパン』、という映画゜でした。
監督・脚本は、三島有紀子さん
という方らしいんですけど…
私は、『時をかける少女』以来の
原田知世さんのファンでしたので
借りて観ました。
私的には☆☆★でしたが
（最近、観て泣かせてくれないと、中々☆☆☆は出しません。）
あい変わらず、原田知世さん
清らかな、清潔感が
有るなー…って感じで、満足しました。
妻の好みは、韓流ドラマらしくて
わたしは一緒には、ねー…。
妻のボケは
三宅裕司さんの奥さんの様に
プロ級では有りませんが
（以前にも、御紹介しましたが
“坊主丸儲け→坊主丸坊主”
“ノースリーブ→ノーブリーフ”等です。）
私の、話す気も失せて
“すご゜い実力？”…
やっぱり
妻の、思い通りかなー…。
それを１年の最後に食べると風邪をひかないとか。いろいろ想像しちゃいました。
DVD 、素敵そうなお話ですね…。映画なのですか？
奥さまとおふたりで見ればいいのに～☆
きっと、後からお話が弾むのでは。。？
奥様、天然のようで不思議な防衛機能が頭の中についているのかもしれませんね…。
クルーソーさんのお話が長くなりそうになると楽しいボケが自然と出てきて
それを真面目に話してしまう・・・
すごい実力？です。