端午の節句
- カテゴリ：日記
- 2014/05/07 16:36:30
最近
鯉のぼりを見かけるのは
川や小学校の校庭に
ワイヤーを張って
何十匹も連ねたり
デパートの屋上で
泳いでいたりで
町なかで
鯉のぼりを、見かけなく成りました。
町中が
ビルやマンションに
成りましたもんね…。
私が子供の頃
辺りは、平屋か二階建の
木造住宅ばかりで
背の高いビルは
所々に有るかなって
感じでした。
私の家も
物干し場に長い竹を立てて
黒い真鯉と赤い緋鯉を
上げて貰っていました。
周りの家も
沢山、鯉のぼりが
上がっていましたよ。
雨が降り始めると
急いで
おじいちゃんが
取り込んで、くれたり…。
タンスの上には
お祝いで頂いた
おかっぱ頭で
腹掛け一枚の金太郎が
熊と相撲を取ったり
鯉を釣り上げている
人形が飾って有りました。
子供の日を過ぎれば
みんな仕舞っちゃうんだけど
その時
大きな鯉のぼりの中に入って
はしゃいでいた記憶が
有るんですよね…。
本当に入れたのかどうか。
男の子の節句祝は
数え歳、７歳までで
幼い頃の、記憶なんだけど
それにしてもね…。
夢でも良いや。ですか
そうですね、まるこむさん
夢で良いから、逢えたら…。
『夢で逢えたら』
曲が頭の中に、流れて来て
ユーチューブで聴いていました…。
http://www.youtube.com/watch?v=H7UhBxngIMg
(薬師丸ひろ子さんで。)
けっこう、まるく大きく、口の部分って開いています（一応、うちにもあるこたあるんだ～）
直径、30センチくらいはあるんじゃないかなぁ。もっと大きいかもよ。
私だって入れるかもしれません！！←細いフリ(￣∇￣;)
昔に戻って、その頃の自分を見てみたいですよねぇ。
ううん、自分だけじゃやなくて、子供たちの小さい頃にも会いたいし
両親の若い頃なんかも見たい。
あ、それは戻るより、もっと前の話ね。
もう、夢でも良いや。
私自身の
端午の節句の話なんですが
私の古い記憶の
限界辺です。
断片的な記憶の
継ぎはぎで
鯉のぼりの中に入った記憶は
ちょっと、アバウトなんですよ…。
今、考えると
本当に鯉のぼりの口の輪っかから
中に入れる程
体が小さかったのか？…。
それで
この様な、あいまいなブログに
成ってしまいました。
タイムリープでも出来れば
ハッキリするんですけどね…。
ちゃんとお祝いしてくださるおうちだったのですねぇ。
５／５には、ちょうど孫も来ていたのに、我が家ではお人形（ちゃんと勇ましいサムライみたい人の）も
飾るの忘れたし、
あ、夫がなんかお菓子みたいのを買って、二人にあげてたかも！
よく知らないけど～(*´∀｀*)
こどもの日って、なにかお祝いするものなんですね・・・・
ケーキを買う、って～くらいしか思いつかないわ。
きっと、私の実家ではしてなかったんですね。
弟もいるのに、へんねぇ。
可愛がられていましたよ。
幼い私はまるで
もっと若い
アバター・クルーソーのようで…
てな、訳は無いか…。
まぁ
言った者、勝ちだよね。
イベントや何かでもないかぎり・・・
さびしいことです。
クルーソーさん、おじいちゃまにまで可愛がられていたんだなあと
感慨深く読ませていただきました＾＾