こだわらない…
- カテゴリ：日記
- 2014/05/30 13:43:03
老僧と若い僧が
数人で遊行していた時の話です。
橋の無い川に差し掛かり
渡ろうとした時
女性に
声を掛けられます。
「私を背負って
向う岸まで
連れて行って、くれないかい。」
老僧は
「ああ、いいよ
背中に乗んなさい。」
女性を背負って
向こう岸まで渡り
ひょいっと
降ろしてやりました。
そしてまた
若い僧達と旅を続けます。
若い僧達は
納得が出来ません。
少々怒った口調で
「老師、修行中の私達が
女性を背負うなど
やってはいけないんじゃ
ないですか。」
それを聞いた老僧は
「お前達は
まだ、女を背負っているのかい
わしは、とっくに
降ろしたぞい。」…。
そう
何か有っても…
嫌な事に出会っても…
その時だけで
何時までも
こだわら無い事ですよね。
さて、私
先日、歩いて100均へ行き
換気扇カバーを1つだけ
買い求めました。
レジで店員さんは
「印だけで、良いですか。」と
シールをペタリと貼ります。
そのまま
持っては
帰りましたが…。
えらい小さな事を
まだ、引きずっている…。
こだわる必要は有りませんが
伏字も、あいうえお順も
シャレかな…。
同じような、100均のお店でも
それぞれのお店の、カラーが有る様で…。
まるこむさん
ご自由に、ｶｵﾓｼﾞご使用下さい。
楽しみにしていますよ。
私は、描か無いのではなく
描け無いのです。
（悔しいけど…。）
あいうえお順に並べるあたりには、こだわりを感じますけどね。
あ～ｶｵﾓｼﾞ描けないと行が埋まらないな～ぷん
歩いて行ける100均は
3店舗有ります。
『キャン・ド○』
『セリ○』
『ダイソ○』
（あいうえお順）
それぞれの店で
一点のみ買い求める事が有ります。
そして
それぞれの店によって
対応の仕方が、微妙に違います。
一点買いの場合でも
「袋に、入れましょうか？」と
尋ねられる店と
商品の大小に関わらず
「印だけで、良いですか？」と…。
私は一品の時
「袋に入れて下さい。」と、言いづらい。
「はい」と答えて入れて頂けるなら
その方が嬉しいです。
まぁ、私は
こんなささいな事でも
こだわっちゃうんですよね…。
まるこむさんが
羨ましい…。
（当然、どのお店も、レジ袋は無料です。）
私はガム１個でも袋をもらうぞっ！
それも、「少し大きめのに入れてね」って言って。
ただでくれるトコではね。
換気扇カバーをさらして、持って帰りました。
「袋に入れて下さい。」と言えば
済む話ですが
一点だけしか、買っていませんからね…。
お買いものは、自転車だったのかな、車だったのかなと思いました。。