もの覚え
- カテゴリ:日記
- 2014/06/11 11:17:18
何かを取りに
二階へ上がって
持って降りるんだけど
上がったついでに
何かをしようと
考えると、いけません。
どちらかを
忘れてしまいます。
結局はもう一度
上がるはめに、成るんですよね。
『ブックオ○』での、2冊目買い。
これも
しょっちゅう、ですよね。
100円コーナーの本を
ピックアップして、家に帰って
5冊中3冊も蔵書に有った時は
さすがに凹みます。
単行本ですから
装丁で憶えていそうなもの、ですけどね…。
それにしても
『ブックオ○』の価格シールは
はがし難いですよね。
慎重にめくっても
切込みが入れて有るは
糊は残るはで
うまく、剥がせません。
ところが
オイルライターのオイルを塗れば
綺麗に剥がれるんですよね。
話が、それました。
このように
記憶力の低下が
最近、とみに多いんだけど
ボケの
(じゃ無くて認知症ですね)
兆候に、昨日
夕食のおかずが、思い出せるか
と言うのが有るそうです。
さて
昨日のメニューは、と…。
あれー…。
本気で思い出さないと…。
うーん
これは
“金曜おかずは、フライデー”とでも
決めておいて、くれないと…。
(このブログ、以前も同じ事、書きましたっけ…。)
まるこむさんの
顔文字を入れ無い、コメントなんて
“クリー○を入れない、コーヒーみたい”ですよ。
(例えが古いか…。“わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ”このギャグも…。)
顔文字は、ガンガンお使い下さい。
楽しみにしています。
私は使え無い、だけなんですから…。
オイルライターのオイルは
100均に缶入りで売っています。
ライターは必要有りません。
ライターに注入し易いように
先っぽを起こせば
オイルが出て来る様に成っています。
ラベルに直接付けても良いし
綿棒で付けても良いです。
ただ、浸み込ませてから
ちょっと時間を置くのがコツです。
端からめくれば
ラベルは綺麗に剥がれます。
剥がした後のオイルのシミも
乾けば分かりません。
サラダ油とかミシン油は
跡が残るんじゃ無いかなー。
本のダブリ買いは
皆さん、そうですか。
みんな揃って“老人力”、だー。
めでたし、めでたし。
まず、おかずですが、私は全然思い出せません(大威張り)
冷蔵庫を開いて、昨日の何か残っていたりすると、多少思い出します。
自分が食べなかったものとかねっ。
金曜おかずはフライデー・・・・
これ、いただき♫ ↑ 笑いたいとこだけど、依然としてカオモジ自粛中だもん~
オイルライターのオイルってどうやって出すの?
あ、出すんじゃなくて、そういうモノが売ってるんですか?
ライターってうちには100円ライターみたいな、それも何十年前のだ?みたいのしかないのよね。
サラダ油かミシンの油でどうでしょう?
あとね、本は、三冊ってのはアタリマエなのです!
我が家では夫もたまにやってますし、私はしょっちゅうです。
表紙の絵なんか、覚えられるわけないんです。
これで、三人、同じことしちゃってるんですから
たぶん、世の中の人もみんなそうなんですよ!(決定~☆
私はもっぱら、自宅で読んでいますが
サンマルクカフ○で
アイスカフェラテ
(どの様なものか、良くは存じませんが)
を戴きながらの読書は
優雅ですね。
静かな音楽でも、流れていると
落ち着けますよね。
山岸凉子さんは
『日出処の天子』から、だと思うけど
ホラー物とか、ファンタジーっぽい短編も大好きです。
その他女性の漫画家さんでは
息子が高橋留美子さんの大ファンで
彼の本棚から出して
ちょくちょく、読んでいます。
東野圭吾さん、夢枕獏さんは
読みやすいので、好きですね^^
参考にして読みます。
ほとんど、読書するのはサ○マル○カフェで
アイスカフェラテをいただきながらですけど…
漫画の事がでてきたので…
漫画は山岸涼子さんや萩尾望都さんが
好きですよ!
本棚にあったので、読んだら
はまりましたw^^
私に、本の事を語らせると
うるさいですよ…。
冗談です。
好みは、結構限られているんですよね。
『ブック・オ○』では
100円コーナーを “あ” から順番に見て行きます。
その中で好きな作家さんのものを
ピックアップする訳です。
『赤瀬川原平』さん
老人力の発案者です。エッセイが大好きです。
『アイザック・アシモフ』さん。
この人の科学エッセイは、理科の教科書にしたいくらいです。
『天野祐吉』さん。
CMに関する短いコラムは、鋭さに笑えます。
『京極夏彦』さん。
長編ミステリーがお得意です。御自分の世界観を持っておられます。
『西原理恵子』さん。
漫画部門に入るかも知れませんが、エッセイとして読めば凄いです。何が凄いって、御自身の生き様が出ています。
『堺屋太一』さん。
経済の事は一番分かり易いです。経済は人によって、色々考え方が有るんですけどね。
『笹沢佐保』さん。
これはもう学生時代にハマった、「木枯らし紋次郎」に尽きます。時代ミステリー小説ですね。
『佐野洋』さん。
殺人の出てこない短編ミステリーの名手です。シャレていて読後が、さわやかです。
『清水義範』さん。
パスティーシュ(模倣)小説。笑いのセンスは抜群で、思わず笑っちゃいます。
『野坂昭如』さん。
小説もさることながら、エッセイが大好きです。そこまで御自分を出さなくてもと痛々しい位です。
『東野圭吾さん』。
ミステリーでは一番好きです。とても、お上手です。本を読みながら涙が出た事が数冊有ります。
『ひろさちや』さん。
私の仏教の知識は、この人から得ました。ある意味、人生観が変わりました。
『宮本輝』さん。
学生時代を題材とした作品には、私がタイムリープしちゃいます。そう、そうだったよねーって。
『夢枕獏』さん。
作品はスラスラ読めて、御本人が言っておられる様に “この作品は、絶対に面白い。” 陰陽師シリーズ等、その通りです。
『養老孟司』さん。
子供の頃から科学少年だった私は、先生の理性には脱帽です。ちょっと話の内容が、難し過ぎるんですけど…。
番外編で
『眉村卓』さん。
中学生の頃からのファンで、特別の思い入れが有ります。
あーあー
単行本の棚だけで…。
まだ漫画の棚を、見て無いのにねー。
お薦めの本を
教えてください^-^
運動ですか。
老化は足腰から、と言いますから
理に適っていますね。
私は『老人力』が、付いて来たと言う事で…。
2冊目の本を買っても
内容も忘れていますから
新たな気持ちで読めます。
至福の時が、また過ごせる訳ですね…。
(まぁ、そうとでも、思わないと…。)
そういう時は運動になっていいかなと思うようにしています^^;
何回も同じ本を買ってしまうというお話は以前にも拝読したような気がします。
でもそれって、「この本が欲しい!」としっかり決まっているということで
それはそれで自分をほめてあげてもいいかもしれませんね…。
金曜おかずはフライデー・・・
笑ってしまいましたが、毎週揚げ物ではちょっとマズイかもしれません。。