ナマズ釣り
- カテゴリ：ニコット釣り
- 2014/09/19 08:27:46
釣りのランキングで入賞しました。
2014/08/05 ～ 2014/08/11
| 順位 | 魚 | 大きさ |
|---|---|---|
| 1位 | ナマズ | 69.26cm |
4ｍ程の振出竿に
ミミズを付けて
竿を振ります。
目標は
向う岸
流れの淀んだ
草の根元です。
ナマズは
川底に居るので
ウキ下は
1.5ｍ位かな…。
そして
丸いウキを注視します。
そのうち
ウキが
ズーンと沈み込み
竿先が弓なりに曲がります。
竿を垂直に
立ち上げます。
ナマズも
40㎝クラスに成ると
引き寄せるにも
無理は出来ません。
糸が切れる
恐れが有ります。
ナマズは
右に左へと
逃げ回りますから
竿を向け
しなりに任せます。
ナマズが留まれば
リールを巻き
動けば
竿のしなりで…。
ナマズとの
駆引きです。
これが
釣りの
醍醐味ですよね…。
さて
ほとんど毎日
マイ釣り堀で
魚釣りをして来ましたが
やっと
釣りランキング
1位を取る事が出来ました。
週間ナマズ部門
とは言え
ニコッとタウン
主催者発表
140万人の頂点です。
しかし
2位の方との差は
0.01㎝
非常に僅差です。
0.1㎜と言えば
肉眼での判別は無理で
デジタル釣り
ならでは
ですね。
それにしても
クルーソーくん
良かったね…
小さい時は、セイゴですよね。
セイゴなら
私もゴカイで、釣った事が有ります。
小さいながらも
結構引きが強くて、楽しめますよね
にゃあこさん
橋の上からの釣りでしたら
大物の場合
橋の上まで、引き上げる事は出来ません。
岸へ寄せて、岸から取り込みます。
二人掛りの、釣りですよね。
これはもう
素人の釣りでは有りません。
漁師並ですよ。
脱帽です。
日焼け止め用の白手袋越しに…。
ハゼはゴカイですよね。
ハゼもゴカイも苦手ですが（笑）
食べるのは好きですよ。
天ぷらにすると臭みも無くなりますし…。
昔、よく江戸川の河口で釣っていました。
ハゼに馬鹿にされながら＾＾；
実は、鱸もルアーじゃなくて
ゴカイで釣ってしまいました（笑）
ハゼ用の小さな棹で…。
ハゼのちまちました釣りが嫌いで
遠くに投げてぐいぐい引いてくると
ふっこがよく釣れたのです。
あるとき、橋の上から同じことをしていたら
大きな鱸が釣れてしまって…
私の小さな棹とリールでは限界があり、
そうしたら偶然、いかにもな釣り師の方が下にいて
中に立ちこんで助けてくださいました。
弟によると有名な釣り師の方で
いつも釣り雑誌の表紙になっているひとだそうです。
そのひとは、助けてくださった後、すぐに居なくなってしまいました。
シロウトがバカなことをやっていて、嫌になってしまったのかもしれません。
何度も弟には誘われましたが、いまだにルアーの釣りはやったことがありません。
以前、このお話もしたことがあるような気がします。
鱸があまりに大きくてかわいそうになり、それ以来何となく
釣りから遠ざかってしまったんですよね…。
丁度、これからが
ハゼのシーズンですよね。
川だと、河口付近で釣ります。
餌は、ゴカイかな…。
にゃあこさん
ゴカイを、さわれますか？
ゴカイを、さわれれば
釣りは、オールマイティです。
どんな釣りでも、出来ます。
ハゼは、家族連れで
よく釣っておられます。
数が釣れれば
天ぷらか、から揚げ
美味しく戴けます。
良いですよね…。
スズキ釣りですか。
スズキこそ
ルアーで釣る
スポーツ・フィッシングですよね。
私は、釣った事は有りませんが
河口付近で、釣って居られる方を
良く見かけます。
餌釣りでは無く
ルアーを、投げてはリールを巻き
投げてリールを巻きの、繰り返しです。
掛かれば
ビッグ・ファイトですね。
ちょっと
にゃあこさんが、と言う
想像が付きませんが…。
ルアーで
イカが釣れれば
お宝ものですね。
イカ狙いで行っても
私は、釣れた事が有りません。
海釣りは
フグとかは、別として
ほとんど食べられる
魚ばかりですから
後の楽しみが有りますね。
（食べられるって、釣り人じゃ無くて漁師かい…。
言われない内に、突っ込んで…。）
鯰とか鮒は川の中流域に居ますが
食べるのはねー…。
これは、残念です。
（まだ、言っている…。）
とても興味深く読ませていただきました。
鮒は頭が良いのですね…。
私にはとても無理そうです。
私は海釣りしかしたことはありませんが、（釣り堀はありますけど＾＾；金魚と鯉です。あれは入れ食いだし…）
微妙な合わせが必要な魚は苦手です。
じっと待っているような…。
鮒とは格が違うと思いますが、ハゼの釣りが苦手で
いつもエサを取られていました。
私は自分からどんどん餌を動かすような釣りが好きです。
鱸とか…。
きっと自分も単純だからですね＾＾；
鱸のつもりで烏賊が連れてがっかりしていたら、
なぜか弟に尊敬されました。
訳が分かりません（笑）
川（淡水）で言ったら、やはり鯰さんが私向きなのでしょうか…。
鯰なんてどこにいるんだろう…？
釣り自体しばらくやっていませんが、お蔭さまで楽しさを思い出しました。
大叔父はもう故人です。
子どもの書いた書道にもああだのこうだの、うるさいひとでした。
もう！と腹が立ったこともしばしば。いまでは懐かしい思い出ですが…。
残念ながら、わが祖父は兄には全く似ず不器用なひとでした。
気持ちだけはあって、書道もよくやっていましたが…。
（祖父よ、ごめんなさい！こんなことクルーソーさんにばらしてしまって）
私もその血筋なので、推して知るべしです。
画家のお友達とのエピソードも面白いですね＾＾
負けないように頑張ってください！
きっと彼は、クルーソーさんに負けじと
内心、相当頑張っているのではないかと思います（笑）
しかし、釣りというのは不思議で無欲のときの方が釣れたりしますからねぇ。
分からないものですね…。
私的なジンクスは、「現地でお魚を食べない」です（笑）
鮎の甘露煮なんて見たこともありませんが、
鮒の甘露煮はそちらでもあるのですね…。
きっと味付けが違うのではないかしら？
鮒の子まぶりというのも初めて聞きました。
郷土料理というのは奥が深そうですね…。
にゃあこさん
釣りの話、聞いてみたいですか…。
聞かれれば、じゃあ…と、
（上から目線で…。）
鯰を、釣る時
針にミミズを、付けますが
針が見えていても、構いません
元気の良いミミズを
針に、チョイ掛けします。
食いが悪い時は
２～３匹、短冊の様に
ミミズを付けます。
鮒は
そう言う訳には、行きません
針は、小さめの物を使い
魚から
針が見えない様に
ミミズに
差し込んで行きます。
針が隠れたら
ミミズから突出し
ミミズが長く垂れない様に
ちぎります。
当然
ミミズは弱りますから
ミミズが元気が良くて
動き回るまでが
勝負です。
ウキの動きも
鮒は
チョン・チョン・チョンと
微妙で
針が口に入った時に
竿を上げて
合わせて
針を、口に引っ掛けます。
細心の注意が、必要です。
御親戚に
鮒釣り名人の方が、居られて
手先の器用な方
なのですね…。
とても
頷ける、お話です。
私が釣りへ、行くのは
たいがい
友人と二人連れで
行っていました。
行っていた、と言うより
連れて行って
貰っていた、と
言うべきかな…。
その友人は
絵描きで
（作品は売れなくて、不遇なんだけど…。
すまん、俺は、認めているぞ！）
手先は、とても器用です。
二人で行っても
釣果は、彼の方が数倍有ります。
（ただね
彼が、ぼうずで
私だけ釣れる事も有って
ここら辺が
釣りの、面白い所ですよね。
めったに
無いけど…。）
ですから
私は、太公望では有りませんが
リアルな、釣りの楽しさは
良く解りますよ…。
私は、焼き魚よりも
煮魚の方が好きで
甘露煮も大好きです。
鮎は
焼き魚だ、と思うけど
甘露煮の方が、好きです。
鮒も甘露煮は、骨ごと食べられて
美味しいですよね。
鮒は、私の所では
冬場、身に臭みが無い時期に
刺身で戴きます。
鮒の卵を茹でて、ほぐし
刺身にまぶして、食べます。
『鮒の子まぶり』、と言って
私の所の、郷土料理なんですよね…。
鯰は簡単？！
聞き間違っちゃったんでしょうか＾＾；
実は私の大叔父（母方の祖父の3人兄弟の2番目のヒトです。因みに祖父は末っ子…）が
ちょっとした名人で鮒を釣るのが趣味でした。
くれるのはいつもお店で買った甘露煮でしたが…。
（ご存知ですか。江戸風の甘露煮。とても甘くて辛くて（笑）骨も全部食べられます）
ちなみに彼は本業は理髪師で日本一になったことが何回もあり、
書家でもあったのでもしかしたら手先が器用なのかもしれません。
鮒のお話、聞いてみたいです＾＾
クルーソーさん、リアルでも相当の太公望さんのようですね…。
ありがとうございます。
ゆりなさんは
早々と
１位を御取りでしたよね。
羨ましく
眺めていました。
私も
やっと…。
にゃあこさん。
ブログに書きました通り
非常に僅差の１位で
運が良かったとしか
言いようが有りません。
しかし、まあ
運も実力のうち、って事で
（自慢かい、って自分で突っ込んで…）
リアルな釣りで
鯰釣りは
そんなに難しい釣りでは有りません。
餌を食い込む時
鯰は、一気に飲み込みますから
慎重に合わす必要は有りません。
ただ
引きは強いですから
釣り応えは、良いですよね。
鯰は、釣り上げても
キャッチ・アンド・リリース
また川へ放します。
カッコ付けて
スポーツ・フィッシング
って訳ではなく
川が汚れていて
鯰の身が臭く
食べる事が、出来ないんですよね。
昔は鰻と並んで
鯰も良く食したと言う事ですが
羨ましい限りで
本当に、残念ですね…。
俗に釣りは
“フナに始まりフナに終わる”
と、言いますが
確かに
鮒は合わせが難しいです。
餌のミミズを
端から
チョットづつ食べて行き
針は中々
飲み込みません。
飲み込ませるには
工夫が必要で…。
（話し出すと、長く成って。
自分でも、ウザイよねー…。）
おめでとうございます♪♪
クルーソーさんの実力なら、いままで１位を取れなかったことの方が不思議ですが…。
とうとう１位になったのですね＾＾
鯰釣りというのは、リアルでも名人がするものだと聞いたことがあります。
鯰で一番…。
シブいです。