御結婚式 平成二十六年十月五日
- カテゴリ：日記
- 2014/10/06 10:52:28
昨日は
出雲大社
権宮司
千家国麿さんと
典子さんの
御結婚式が有りました。
千家さんの
衣冠衣装と
典子さんの
小袿（こうちぎ）に
長袴（ながばかま）の、お姿は
日本の長い歴史を感じさせて
見ていて、何故か
ほっとして、嬉しく成ります。
ところで
私の愚息が
観光を兼ねて
お詣りへ行って来ました。
昼前の１１時頃
中へは入れず
外で御祈祷をしたそうです。
そして、その時
神社より、お祝の餅を
頂いたそうです。
１７ｃｍ程の白封筒に
朱書きで
『祝寿』
下にも
朱書きで
『出雲大社
出雲大社教』、と
記して有り
５ｃｍ位の紅白の餅が
一つずつ入っていたそうです…。
私が
お祝いの餅を戴いた時は
家族が封筒を縦に開いて
お皿代わりにして
餅を食べてしまった後で
私の分として
白い小餅を
半分千切って
残して有りました。
もぅ…
それにしても
家族皆、そろいも揃って
飢えたハイエナみたいに
即行かよ…。
お幸せの
おすそ分け
白い小餅は
厚みが有り
表面が少し乾いていましたが
軟らかくて
とても美味しく
戴きました。
お天気も良く
本当におめでとうございました。
末永くお幸せに…。
収集癖のある私は
滅多に手に入らない
お祝いの品ですから
記念に袋を永久保存して
置きたかったのですが…。
価値観の、ことなる家族は
何よりも、食い気ですよ
私と家族には
“バカの壁”が有ります。
（そうとう、私は根に持っているなー。）
餅は
もち米を杵でついたものです。
５㎝程の丸餅で
そんなに時間は
経っていなかったと思われ
何も付けずに、そのまま頂きました。
餡も何も入っていませんが
餅だけで、十分美味しかったです。
私が食べたのは、白餅の方で
残念ながら紅餅の方は
見る事も出来ませんでしたが…。
これも
心残りだなー…。
クルーソーさん、もしかしたら
記念に袋をとっておきたかったのではありませんか？
そんな気がします（笑）
お餅はそのまま食べられるものなのですか？
求肥のようなものなのかしら？
それとも…。
興味が拡がります。
お二人を、全く存じて居りません。
（当たり前か…。）
しかし、とても
なごむんですよね…。
まるこむさん
縁起物を独り占めですか。
御主人の事を思うと
涙が…。
（ワンパターンの反応で、申し訳ありません。）
って、結婚式の話より先にお餅～書いてしまった。ぷひひ。
クルーソーさん、幸せですよぉ。
ちゃんとクルーソーさんの分も残してくれてるなんて、なんて優しい奥様でしょう。
私なら、急いで食べて、「お餅は最初からなかった」ってコトにしますねぇ(*´∀｀*)
ちゃんと読んでも、どなたとどなたの結婚式なのかよくわかりませんが（頭悪くてｽｲﾏｾﾝ）
・・・おめでとうございます。
末永くお幸せに。。