Nicotto Town


クルーソー


友人の個展 2014


一週間程
開催しいている
友人の個展を
手伝いに、行って来ました。

手伝うと、言っても
少し離れた
郊外に在る、ギャラリーへ

作品の搬入と
展示

それに
ギャラリーに詰めている
画家本人の
送り迎えです。

ギャラリーは
木造二階建ての
お店屋さんの一画で

スペースは
学校の、教室位の広さかな。

室内は
白一色で
天井から沢山の
スポットライトが
壁を、照らして有ります。

今回の
作品の絵柄は

主人公の裸婦が
動物達と
舞っているのか
遊んでいるのか…。

相手は
ライオンや、鯨

ペンギン
カメレオンに

カエル
フグに

果ては
ナマコまでが

デザイン化され
背景と共に

克明に
色紙に描かれて

三十点近く
横一列に
白い、縁取りの額に
納められて、並んでいます。

壁画にも見える
それらの絵は

細いところまで
絵筆を使って描かれ

とても鮮やかに
塗り分けられた色彩は

透明水彩と
ガッシュ(不透明水彩)を
使い分けて

表現されています。

それぞれの絵は
何か長い物語の
一場面の様で

見ていて、飽きません…。


しかし
これが
売れ無いんだよなー…。

私も
買ってやれば
良いんだけど

それもかなわず

せめて
送って帰る車の中で

彼の好きな
サザンの曲を
セットして…。


私が出来るのは

これぐらい、だよね…

アバター
2014/10/30 14:38
まるこむさん

体の調子が悪い時には
おとなしくしているものです。

私へのコメントは、大変嬉しいのですが
御自分のお体が第一てす。

まるこむさんを気遣っている
お嬢さんに、あまり心配を掛けない事。

大人に成りなさい!


私の仕事も、隠居みたいなものだから
大した事は言えないんだけど

友人の画家も

まー
売れる努力は、しないですよねー。

いさぎよい、と言えば
いさぎよいんだけど

まったく、不遇だよね…。
アバター
2014/10/30 13:05
遅いコメントごめんなさい~

なんかねー。最近、ちっとも自分の時間が作れないの。
何故かって言うと、娘が居て、私を見張ってるから。
ぷひひ。
元気でバリバリならそんなことないんでしょうけど、あっち痛いこっち痛いって言ってるので
「PCも触るんじゃない!」てな調子なんですよ。
なので、娘のいる時間は、やってないフリしてます。

あ、まったくコメントになってなくてスイマセン。

ご友人の個展、私、見に行きたいですよぉ(´ェ`*)
そういう会場の空気って、ちょっとぴりぴりっと神経質な感じで(良い意味ですよ!!)
ステキ。大好き。

クルーソーさんのお友だち関係を伺えて、なんだか嬉しいような
とってもほほえましいような、楽しい気分になってしまいました.♡゚。*
アバター
2014/10/30 09:41
ゆりなさん

アドバイス
ありがとうございます。

私の友人は、画家と言っても
絵で生計は立てて、行けれません。

美大を出ても、いないし
先生に教わった訳でも有りません。
全くの独学で、絵を描いています。
元々は油絵が好きで
古典的な絵を描いていましたが
最近では
ガラス絵
(ガラスの裏からアクリル絵具を使って描いた物で
仕上げ工程が全く逆に成ります。
文字も鏡文字で…)
長い和紙に
百鬼夜行を描いた絵巻物。
はまぐりの貝殻の裏に絵を描いた
自称シェルアート
やりたい放題です。

しかし
商売となると…。

私は小学校時代からの付き合いで
彼の才能は
大変認めているんだけど
私も、サラリーマンじゃ無いから
義理も出来なく
かすかな、気配りくらいですよね。
アバター
2014/10/30 09:10
確かに、にゃあこさん

今回の作品は
飾る場所を、選ぶかも知れません。

シックで落ち着いた、ジャズ喫茶なんかの
壁に掛れば、マッチするかなー…。

明るい家庭の玄関には
ちょっと合わないよね。

買って頂こうと思えば
絵柄をもう少し工夫すれば
良いと思うんだけど
(爬虫類とかイカでは無く、花とか鳥相手で…。)

本人の信念とか、プライドが有るだろうし

難しいよね…。
アバター
2014/10/30 08:41
お疲れ様でした。

個展の告知は十分だったのでしょうか?
有名な方でも、多くの方が観賞に訪れないと、
あるいはファンが付いていないと、難しいですよね…

陶芸教室の先生が
年に一度の個展をひらきます。
毎回、義理で購入して職場の方にさしあげて、喜ばれますが
その月は金欠で昼食代を節約です(-_-;)

クルーソーさんは気配りのできるステキな人ですね^^

アバター
2014/10/30 02:40
きっと、画家さんは優しいお友達に感謝しているでしょうね…。

物語性のある絵って、素敵なのではないでしょうか。

何となくですが、ちょっと薄暗いような昔ながらの喫茶店などに置いたら
場所を得て、ご友人の絵も輝きを増すのではないでしょうか。

会場が爽やかすぎたとか?? そんな想像をしています。

(的外れだったら、ごめんなさい^^;)

面白そうなので、直に見てみたいですね…。




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