息子の成人式で…
- カテゴリ：日記
- 2015/01/14 18:44:42
私は成人式
出席しませんでした。
その頃
成人の日は
１月１５日で
もう、大学は始まっていて
故郷へ帰る事は
出来なかったのです。
時は流れて
息子の“成人の日”
故郷の成人式は
正月の３日に
変更されていました。
息子は
“洋服のアオヤ○”で
スーツを買って
着ています。
サイズは
合っているんだけと
全く
様に成っていませんよね。
午前中で
式典も終わり
帰って来て話します。
イベントで
タイムカプセル、開封が有って
それぞれの出身小学校別に
卒業時
“二十歳の自分へ！” と
書いた作文を
貰ったそうです。
処が
息子の小学校のみ
どこへ埋めたか
分かん無く成って
貰え無かったそうです。
息子は
「校庭に埋めたはず
なんだけどなー」 と
首を傾げていました。
出来る事なら
息子が還暦に成った頃にでも
掘り出せれば
その方が、懐かしいですよね。
しかし、母校も
段々生徒数が減っていて
今は
全学年１クラス
それも２０人前後だそうです。
その時まで小学校が
持ちこたえる事
出来るかなー…。
割れに
振袖ですか
京都の舞子さん
みたいかな…。
獣を身にまとい
尻尾を生やした
今の
まるこむさんからは
想像が付かないけど
そう言う
時も有ったのですねー
あーあ
どうして
こう、成っちゃったのか…。
息子の成人式も
１０年位前の出来事で
今は昔の話です。
でも、やっぱり
スーツ姿は
今でも
板に付いて
無いよなー…。
遅いコメントｽｲﾏｾﾝ（いつもか！てへ）
成人式、出られなかったんですねぇ。
私は前の日から桃割れを結って、気合入れて行きましたよ(*´∀｀*)
自分の髪で桃割れを結うのは珍しいって言われて、大変得意になっていました←ﾊﾞｶ
でも、小学校は教育大学の付属という、ｱﾁｺﾁから遠距離通学をする子の集まる
所だったので、地元では一緒に成人式に行く友達もいなくて、なんだか寂しかったです。
わいわいと、子供の頃の友だちと一緒に騒いでる人達が心底羨ましかったです。
そう。あの時も父に送り迎えしてもらったんだったわぁ。
懐かしい。
あ、自分のことばかり、ごめんなさいね（これも、いつもか！）
息子さん、成人式おめでとうございます。
板についてないスーツも、可愛らしいですよね。あはは(*^▽^*)
根っからの
東京暮らしですよね。
それは
羨ましいですよ。
私は東京へ
一度だけ行った事が有ります。
都庁にも行ったんだけど
展望台って言うのかな
その日は、お休み日で
最上階までは、上がれませんでした。
しかし、周りには
いくらでも高層階のビルは有って
近くのビルの最上階で
街を見渡しました
さすがに
日本の首都、東京
全てが都会です。
みるものきくもの、全てか
へぇ～、の連続でした。
今は、ほとんど
都会へ行く事は有りません。
まぁ
“住めば都”、だと思っていますが
これは単なる
ずぼらなんでしょうねぇ…。
年末になると、「帰省するの？」とよく聞かれますが、
実家暮らしだし、田舎がありません…。
校庭は人口芝です；；
田舎のある人が、うらやましいですｗ＾＾
在学中に８０周年ですか
随分歴史の有る学校ですね。
にゃあこさん達も
タイムカプセルを
埋めたのですね。
にゃあこさんの
理想の学校
広い場所での食事とか
何処にでも
キャンバスに出来る壁とか
面白そうですね。
何故か
ハリーポッターの学校を
連想しました。
是非、にゃあこさんの作文
読んでみたいですよね…。
私が通っていた小学校は
戦後のベビーブームで子供が増え
新しく出来た小学校でした。
ですから
父親の通っていた小学校とは
別の物です。
距離は少し、近く成ったかなー。
1950年（昭和25年）に建てられ
木造二階建て
私が通っていた頃は
各学年120人位で
3クラスに、分けられていました。
それから数十年。
息子の時は
校舎は鉄筋3階建てに
生まれ変わって居りましたが
生徒数は激減
ほとんどの学年は
2クラスから1クラスで
息子は1クラス30数人でした。
そして、今は
さらに減っているのですが…。
選挙で
母校の小学校へ行く度に
校庭を見ながら
この話を思い出します。
校庭の位置は私が通っていた
昔から同じで
息子達は、どこへ
埋めたのかなー…。
クルーソーさんも読みたいでしょう？
金属探知機とか、何かを使って探せたらいいですけどね…。
私も成人式には出ておりません。
だからどういうことをする会なのかも知りません。
息子さん、洋装だったのね～と少し意外でした。
クルーソーさんの方でも少子化なのですね。
学校がいつまでも存続しますように・・・☆
P.S.
私の小学校でもタイムカプセルを埋めました。
ちょうど在学中に創立８０周年の行事があって
２０年後の１００周年で開けましょうということだったみたいです。
記念式典には、わが家を代表して妹が行ってくれて
ふたり分の作文を持って帰ってきました。
テーマは、「２０年後はどんな学校になっていてほしいか」だったみたいです。
品行の意味では３人のうちで一番優等生だった妹は
“１０００ワット〇〇小”
皆がもっと明るくなれば、いまよりもっと学校生活が楽しくなるというようなものでした。
私のはタイトルは忘れましたが、みんなで体育館で給食を食べたら
楽しくていいのになとか、どこに落書きをしても良くて…とか、
馬鹿なことばかり書いてあって我ながら呆れるばかり…。
ところが妹は、良い子ちゃんだった自分を苦々しく思っているみたいで
その作文が気に入らないのです。
いまでも弟や私が１０００ワット…と言いかけるとすぐに怒ります（笑）
何故でしょうね。
祖母は妹がお気に入りなので、大事にしまってあります。
私のはどうしちゃったのかしら～☆