Nicotto Town


クルーソー


おあそび さかさま唄?…


一月は去ぬる(行く)。
二月は逃げる。
三月は去る。

なんて
今年も、あっという間に
四月に成った気がします。

もう
過ぎちゃったけど
四月一日は
四月ばか
エイプリルフールでした。

この日は
嘘を付いてもいい日だとか…。

外国から来た風習だと思うけど

子供の頃は
たわい無い嘘を
つき合った事を
覚えています…

これは
四月ばか、とは
関係無いと
思うけど

幼い頃
おばあちゃんが
唄っていた

“一、二歳のおばあさんが
九十九の孫連れて
水も無いのに
じゃぶじゃぶと
太平洋の真ん中で
山にあるハマグリと
海にある松茸を
水で焼いて
火でねって
明日付ければ
今日治る。” 

と言う唄を
思い出します。

特別に
メロディが付いていた
訳じゃ無いけど

独特の抑揚で
唄っていたんですよね…。

おあそび
さかさま唄
だと思うんだけど

今でも
憶えているんです。

今は
相変わらず
古本屋『ブックオ○』で
またもや
同じ本を買って帰り

手塚治虫さんの
『リボンの騎士・後編』

また読んで
新鮮に感じるのが

怖いよね…。

アバター
2015/04/18 13:39
“少年チャンピオンコミックス新書版”
“チェックの変な帽子かぶったオジサン(?)が背表紙”
その通りです。

“「初版発行」って書いてあったら、初版?”
これもその通りです。

人気のある本は
直ぐに増刷されて
二刷、三刷と回を重ねる事に成ります。

ですから
初版刷は発売されて、即買うか
注文して買わなければ成りません。

まるこむさん
お持ちの本が全部初版本でしたら
手塚治虫さんの本は
全て、即買われたか
注文して買われたと成ります。

これは相当のマニアですよ。

これ以上と成ると
生原稿とか
初めて発表され印刷された週刊誌や月刊誌を
全て持っているとかの話に成ります。

そうそう
月刊漫画誌の付録で
小冊子の漫画本も有りましたね
これなんかもレアだと思います。

『鉄腕アトム』
ネタばれですが最後は地球を守る為
太陽に突っ込んで行くんですよね。

その後の
『続・鉄腕アトム』は『産経新聞』に発表連載されて
私は新聞を切り抜いて
結構溜めていたのですが
もう何処へ行ったやら…。

これなんかも持っていればレア物ですよね。


今でこそ、私の中で
手塚治虫さんの評価は頭抜けています。
他の(あえて敬意を込めて)漫画家さんの中では
桁が違うみたいです。

しかし子供の頃に読んでいた
手塚治さんの可愛い丸を基調としたキャラクターに
馴染めなかったと言うか
小中学校の頃の友人との話題は
白土三平さんの忍者物
太いペンで書かれた勢いの在る
『サスケ』とか『忍者武芸帳』
『カムイ伝』にしびれていた訳です。

私が手塚治虫さんに芽生えたのは
手塚治虫さん起死回生の作品
『ブラック・ジャック』からです。
大学生の頃かなー…。

毎週、喫茶店の『週刊チャンピオン』で読み続け
『チャンピオンコミックス新書版』で出版
即買いで揃える事に成ります。

これが
私と手塚治虫さんとの(大げさに言うと)歴史かなー…。

しかしね
長々と大層に思い出話を書き綴った私も

失礼ながら肝心の
作品の内容を忘れるんだから

これは意味無いじゃん…。
アバター
2015/04/17 21:13
少年チャンピオンコミックス新書版って、どんなの~?
秋田書店の、チェックの変な帽子かぶったオジサン(?)が背表紙に描いてあるヤツ?
もしそれなら、私も持っています(*´∀`*)
初版かどうか・・って考えたこともありませんでしたが、「初版発行」って書いてあったら、初版?

違う?

もしそうなら(そればっかり)私は全部初版かも♫

私も、古本屋さんで手塚先生の本を見つけると
「買わないともったいない!」と言う気分になって、欲求(?)を押さえるのが大変です。

全部は覚えてない方が、読んだときに再度楽しめていいですよ(´ェ`*)
ね?へへへ
アバター
2015/04/17 14:21
そうでしたか
漫画雑誌『COM』とか『ガロ』は
古い話で私も、うろ覚えです…。

『火の鳥』は手塚治虫さんのライフワークで
長い時間を掛けて描かれました。

一応、文庫本で全巻持って居りますが
『ブックオ○』、ハードカバーの
愛蔵版なんか見つけ出すと、ついつい…。

『ブラック・ジャック』は、少年チャンピオンコミックス新書版で
全巻揃えています。途中から初版本ですよ。
ただし
持っては居ますが物語の内容は…

息子は各全編
覚えているんだけどなー。
アバター
2015/04/17 09:58
COMは、私の少し前の時代(笑)のようです。
あとから、友人に一冊だけその雑誌をもらって、大事にしています。
火の鳥は、その後に出版されたものなんですよ。

火の鳥は名作ですよね・・(なんども同じコトばかり言ってますが)
今はお持ちじゃないんですか?
ブックオフへ走るんだー!
全巻そろえないと、もはや人間とはいえません(極端っ
アバター
2015/04/11 14:55
雑誌『COM』では
有りませんか

手塚治虫さんの虫プロから
出版されていて
看板作品が『火の鳥』でした。

まるこむさんは
それを、お持ちでは有りませんか?

今だと、大分貴重な
レア雑誌だと思います。

それで揃えておられたら
凄いですよ。

私は1、2冊持っていたかも
知れませんが…。

『火の鳥
』物語の内容は…

例によって

ほとんど、覚えて居りません。
アバター
2015/04/11 14:44
ぷ・・
あはは(*^▽^*)
なんて立派な人なんだ~←褒めた

文庫版と言うコトは、小さなサイズのですか?
カバーをつけたら漫画とは思われないし、いいですね。
私のは、雑誌くらいのサイズの、紙も雑誌みたいなので、軽いの。
絵は大きくて見やすいわよ~♫
確か、高校生くらいの時にマンガ少年という雑誌が出ていて、
その別冊?か何かで出たものだと思います。
もお、ボロボロ( ̄∇ ̄;)

私、ロビタが好きよー。
話としてはどれが好きかなぁ・・・
未来ぽいのも良いし、日本の昔(?)ぽいのも面白いですよねー。
我王が腕を斬られるのだけは、あまりにもむごくて、読むたびに
苦しくなってしまいます。
って、それでも何度も読むからボロボロなのよね~。。。
新しい版の、買おうかしらん♫
アバター
2015/04/11 14:32
手塚治虫さんの作品は
色々な出版社から出ていますから
『リボンの騎士』も
まるこむさんは
別の出版社版を
お持ちなのかも知れません…。

手塚さんは
出版する度に
作品に良く手を加えられて
おられたと言う事ですから
結果が違う作品も沢山
有るのだと思います。

確か
『講談社手塚治虫全集』だけでも
400巻は有ったと思いますから
全部チェックするのは
大変ですよね…。


『火の鳥』

私は角川文庫版で13冊
全巻だと思うけど
持っております。

当然、物語の内容は
良くは覚えておりませんが

これらは「ブックオ○」では無く
街の本屋さんから
定価で買った物で

これは エッヘン
かなー…。
アバター
2015/04/11 14:00
クルーソーさんのブログを見て、急に気になり
今、家にあるリボンの騎士を読んでました。
なんかね、1~3巻になったのと、上下巻になったの、二種類あります。
でも、2巻はないし、上下の上巻もありません(´;ω;`)
ホントに始末の悪い自分に悲しくなってしまいます。
しかたないから、買おうっと~(こら~

あ、そして、終わり方はどちらも同じでした。
何種類もあるなんて知らなかったな~

私も後編の少し、今読んだんですけど、引き込まれて、無(?)になっていました。
手塚先生の作品は本当に面白いです.♡゚。*
火の鳥も読んだ~?
ブックオフ(伏字無しっ)で見つけて、全部読んでね~
お話しましょ♫
アバター
2015/04/06 09:28
『リボンの騎士Ⅱ』
家に有った物は
講談社文庫版でした

ちゃんと
Ⅰ、Ⅱと持っておりました。

「ブックオ○」で見つけた物は
同じ講談社でしたが

愛蔵版、ハードカバーの物です。

『リボンノ騎士』を
持っていたのか
記憶が定かでは有りませんでしたし
置いて有ったのは
108円でハードカバーですよ…。

買って帰って読みましたが
これがまた
新鮮に読めちゃう訳です。

有難い話ですね?

終わりのバージョンが
違ってたかどうか…

そこまでは
確かめては、いませんが
別バージョンなら
超ラッキーですよね。


エイプリルフール
幼い頃の
にゃあこさんは
家中の時計を
ずらされたのですか…。

早めたのなら
まだ良いけど
遅らせたのならねー…

私なら
笑って許しちゃいますけどねー…。

いやいや
これは無理
やっぱり大目玉かな…。
アバター
2015/04/05 22:42
面白い唄ですね…。

都々逸のようなものでしょうか。

ちょっと小粋なお祖母さまの様子が思い浮かびます。

リボンの騎士は、終わり方が何バージョンもあるそうですから、
コレクションしてもいいのでは?

それとも全く同じものを買われてしまったのかしら?

それは困りますね。

息子さんに見せて差し上げたらどうでしょうか。

古きを訪ねて新しきを知る・・・
良いものには時代がないですよね。


エイプリル・フールといえば、
苦い思い出があります。

みんなをびっくりさせようと
家中の時計を数時間ずらしておきました。

結果は、父から大目玉…。

嘘は嘘でも軽い嘘が良いのだなと知りました^^;
アバター
2015/04/05 10:04
“おあそび さかさま唄”
これは、私が
適当に名前を付けた物で
本当は何って言うのか…。

子供の頃の記憶ですので…。


私程の老人力が付けば
古本屋で
同じ本を二冊買う事は
多々有ります。

大体
目次とか
小説でしたら
始まりの数行を読んで
持っているか判断しますが

それでも分からず
二冊目を買っちゃうんですね…。

漫画は
始めの数ページ読めば
読んだ事が有るかどうか
分かると思うんだけど

記憶が甦らず
分から無いんですよねー…。

「ブックオ○」は
108円って事も有って
迷ったら、買っちゃいます。
豪快でしょ!(せこい話か…。)

結局
二回読む事に成るんだれど
これが、新鮮に読めるんですよね…。

私の息子は
漫画の一ページ見ただけで
読んだ事が有ると
即答するけど

まだまだ若いなー
(それが、当たり前か…。)

記憶が薄れて行く

老人力が付いて来たとしか
言い返す事が出来なくて
つらいけど

まぁポジティブに
って事で…。


JR高田馬場駅の発車メロディは
『鉄腕アトム』で
手塚プロダクションが在るのですね…

さすが
大都会東京にお住いの
Yurinaさんの情報で
全く、存じませんでした

『鉄腕アトム』のメロディ
♪ 空をこえて…
ですか…

TVアニメ
アトムが空を飛んでる
シーンが浮かびます。

懐かしいなー…。
アバター
2015/04/05 00:33
おあそびさかさま唄は初めて知りました。

良い作品は読む度に発見があり、新鮮に感じるのでしょうか…

手塚治虫さん関連で…
JR高田馬場駅の発車メロディが『鉄腕アトム』です^^
なぜかというと、高田馬場に手塚プロダクションがあるからです^^
プチ情報w^^




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