積雪…
- カテゴリ：日記
- 2016/01/25 19:05:05
朝
起きてみれば
辺り一面
10cm程の積雪です。
黒いアスファルトの道路も
屋根の上も
真っ白で
綺麗な世界へ
リセットされたみたいですね。
黒いゴム長靴を履いて
新雪の上を
ギュッギュッと
音を立てて歩きます。
空を見上げれば
雲の切れ間から
真夏の濃い群青色
では無く
淡い水色の空で
寒いけど
優しそうな色合いです…。
昔
小学生の頃
毎年30cm位の積雪は
珍しく無くて
雪が積ると
給食を早々と
たいらげ
中庭へ出て
隣のクラスとの
雪合戦に
明け暮れていました。
殆どの男子と
女子も
数名加わっています。
左右に別れて
雪を投げ合うんだけど
勇ましい奴は
敵陣の中まで
踏み込みます。
私は後方で
力無い雪球を…。
女子は
雪球を作って
男子に手渡していました。
クラス対抗の総力戦で
昼休憩が終わると
カンカンに石炭を焚いた
ダルマストーブの周りに集まり
濡れた服を乾かします。
皆んな
服から湯気が
立ち登って来るんですよね。
今でも
雪が降れば
ウキウキする。
この頃の
強力な
思い出かな…
忘れていた訳では無いのですが
にゃあこさん
私の古い話は
アバウトな所が有りますから
なかなか
お話が続かなくて…。
雪合戦
私の立場は
戦いの軍師ってところで
実戦より
後方からの作戦で…
（な～んてね）
ただ
臆病なだけなんですけどね…。
私には書いてくださらないのかしら？とちょっと拗ねそうになっていました。
（な～んてね）
つららなんて家の近所では見たこともありませんから
やっぱりクルーソーさんのお宅の方は
北陸の流れ、日本海の気候なのですね。
全然、違います。
本当に雪合戦、
後ろの方にいたクチですか。
何だか信じられないのですが…。
にゃあこさんへ
東京と
私が住んでいる所とは
緯度は殆ど変わらないと思いますが
太平洋側と日本海側
北からの冷たい風で
降雪量はこちらの方が
大変多いと思っていました。
しかし
今年はね…。
ニュースで見ると
東京の方が雪が多い感じです。
これは吃驚ですね…。
雪が降ると
駐車場の雪掻きとか
解け始めたベチャベチャした雪は
イヤなんだけど
寒い時の新雪は
気持ちが良いんですよね。
街全体
交通量も少なくて
にゃあこさんが
お感じの様に
私も
厳な気持ちに成ります。
子供の頃の思い出は
雪合戦だけでは無く
屋根から下がった
大きな、つららも
鮮やかに思い出します。
これも最近は
目に
し無くなりましたね…。
下校時
大きな
つららを折って
友達とチャンバラゴッコしながら
帰った記憶が有るんだけど
これは
小さい頃の思い出だから
そんなに大きな
つららじゃ無かったのかも
知れないん だよなぁ…。
お住まいの所とは
比べ物には成らないでしょうけど
私が住んでいる所も
雪は結構降るんですよ。
最近
「スタ○゛はないが、スナバ（砂丘）はある」と
知事のダジャレのお陰で
全国的に話題になった
『すなば珈琲』店
観光客で
入店待ちの列が出来たりしています。
もちろん
日本中で最後の出店となった
『スターバック○』コーヒー店も
とても賑わっています。
さて、日本一？の
砂丘ですが
一年中暖かく街中
移動はラクダで…
てな事は有りません。
それよりも
冬場はスノータイヤは
（今ではスタッドレスタイヤですね）
必須です。
今年は少ないんですけど
最近でも20cm位は普通に
積もります。
私が子供の頃は
もっと沢山雪は降っていて
小学校の5・6年生の時は
スキー遠足へ
砂丘へ行っていました。
山と違って砂丘は海側ですから
リフトを使うような
大きな坂は有りませんが
それでも、そこそこの起伏はあります。
滑っては、歩いて登り
また滑るという繰り返しです。
最近でも
子供連れで
ソリ遊びへ行ってる家族は沢山居ますよ。
ブログに書いた
私の古い記憶も
断片的に覚えているだけで
まるこむさんの
記憶力と
そんなに違わないと思いますけど…
だって
同窓会で友人と
思い出話をすると
私の記憶と食い違うこと
良くありますもん。
これも
私得意の
妄想モードが
入っているんでしょうからねぇ…。
鳥取砂丘に雪・・というニュースで、私もクルーソーさんのこと思っていました。
子供の頃は（？）雪が降ったんですね？
そっかぁ・・・
まったくの「南国」なイメージだったので、とても驚きました。
昔のこと、よく記憶されてますね。
私は・・・なぜなのか、全然覚えていなくて
とても不思議です。
どこか、途中で人工的に作られたサイボーグか何かなのではないでしょうか・・
クローン人間とかさ～(*´∀｀*)←妄想ﾓｰﾄﾞ、入って来ました。
ま・・・・ただの記憶の悪い人間だっちゅーーーーーーことでしょうね(￣∇￣;)
雪合戦・・・
クルーソーさんの思い出でも、私は自分のことのように
なんだか懐かしく、柔らかく優しい気持ちになれました。
ありがとう。
テレビの中継でクルーソーさんがお住まいの地方で
盛んに降っているのを見て、どうなさっているかなあと思っていました。
雪が降るといつもの景色が一変して
どうして何でもあんなに綺麗に見えるのでしょう。
不思議ですね。
音も静かになって、何だか厳かな気持ちになります。
雪合戦のお話は、まるで目の前に見えるような感じで
少年の日のクルーソーさんが目に浮かぶようでした。
子どもの頃の思い出ってどうしてあんなに色鮮やかに感じられるのでしょうね…。