Nicotto Town



変化 14

~実の部屋~
真「今日は、回復術を教えるわよ。」
と、真綾が現れたから、刺身にする魚で回復術を教わっていた時、
リンゴを片手に持ち、普通の人が着ないような服装をした人(上の図を参照)から
*「郵便です~どなたかいませんか~?」
と、か細い声をした郵便屋さんから受け取った手紙の内容は下のとーりだった。...

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変化 13

~健の部屋~
健「実、今までここでやってきた事を覚えてる?」
実「確か、催眠術に硬直術に混乱術だよ?」(何だろう、急に)
健「そうだね。今まで学んできた術+もう1つの術の事を法術と言うんだよ。」
実「砲術?」(+もう1つの術って何だろう?)
健「法術だよ。魔法のような術を覚えてきただろう」
実「うん...

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変化 12

~診察室~
実は、勇造からもらった薬を飲んで苦しんでから数10分後、狐になっていた。
狐「貴様か、我やこの子を苦しめたのは?」
勇「苦しめたとは人聞きの悪い。わしは君に用があるから呼んだだけじゃ」
狐「用とな?まさかこの子から出て行けと申すのではないだろうな」
勇「さよう、そのまさかじゃよ。妖狐や」...

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変化 11

実「ねぇ、優斗さん。何時になったら目的地に着くの?」
優「もうすぐだよ。実ちゃん」
真「死ぬ~」
何故、3人が病院に向かっているのかと言うと、前のページを見たら分かるから省略
~2時間後、病院に着く~
勇「おぉ!いらっしゃい2人共。後は、ここで大人しく待ってもらうよ。優斗!」
優「わかってるよ、父さ...

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変化 10

今日は、休日と言う事で、真綾の部屋でのんびりしていたら
*サァー(ふすまを開ける音)
真「誰?勝手に人の部屋に入ってくるのは?」
勇「わしじゃよ。勇造じゃ。ちょっと話したい事があって来たのじゃ」
真「話?まさか、昨日の事を優斗に聞いたんじゃないでしょうね~」
勇「そのまさかじゃ。そこで、明日わしと病...

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