Nicotto Town



サイボーグドッグ14 ~同窓会~

~家庭科室~
*「あぁ、2人の名前は僕が付けたんだもんな・・・」
ホワイトボードの方からそんな声がしたから俺と玲治は警戒態勢に入った。
七「これって、絶対に先生だよね?」
月「そうね。先生~かつらがずれてますよ~」
笑いながら、2人はそう言った。すると、女性かと思わせるような長い黒髪をした男性が現れ...

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サイボーグドッグ13 家主の母校~

七「悟、玲治!行こうか」
玲「にゃ~」(うん、行こう)
悟「いいぜ、」
家主が俺と玲治を連れて家主の母校へ連れて行った。

~家主の母校、夢乃山学校~
行ってみると、コンクリート製の学校で 所々チョークの粉がついていた。
何と言っても、その学校の特徴といえば・・あれ、入口がない・・・?
悟「なぁ、入...

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サイボーグドッグ12 ~白状しよう・・・~

七「悟~何してるのかな~?」
俺が11話目を書き込んでいる時に家主が言ってきた。
悟「ワオン?」
可愛げに、とぼけてみたけどあんまり意味がなかった・・・
七「サイボーグドッグは、あなたを改造した功徳林とか言う人が悟を無断で勝手に出来事を   書き込んできたのかとずっと思ってたけど、これではっきりと分...

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サイボーグドッグ11 ~歌声に誘われて・・・~

~無気味な屋敷内~
*「誰か来ないかしら♪~こっちに来ないかしら♪~」
俺は、無気味さを古びた建物を彩らせるのにうってつけの歌声が聞こえてきたので、誘われるように、そちらへ行ってみた。
一緒に来ていた玲治と功徳林を置いて。
すると、歌の続きが聞こえてきた。
*「こっちに来ないかしら♪~勇敢で素敵なお...

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サイボーグドッグ10 ~二桁、来た~!!~

俺たちは、功徳林の道案内で俺たちは向かった、目的地へ。

~ぼろ屋敷前~
功「ここだ、学友が言ってた所は」
功徳林が指さした屋敷は、ぼろ屋敷と言うより
ペンキが雨などで剥がれ、至るところに落書きがされた無気味屋敷と言ったところだ。
俺は、鼻をひくひくさせた。その学友とか言う奴が待ち伏せして驚かしてく...

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