Nicotto Town



サイボーグドッグ9 ~くだらねぇ夏~

俺とオス猫の玲治は、功徳林の所へ行った。

~功徳林の家の前~
*ドンドン(ドアを叩く音)
悟「手紙を読んだぞ、功徳林!!」
玲「今日は何かあったの?」
功徳林は、ドアを開けて 俺等を中に入れて居間で訳を話した。
功「実は、あるぼろ屋敷の調査しに行こうと思って誘ったのだ。」
功徳林の言葉に、俺と玲治...

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サイボーグドッグ8 ~俺、ばれてるのか?~

~マイページ~
俺の所は、家主の趣味なのか、純和風なのである。(入った事がない人は入ってみろ)
七「ねぇ、悟。」
悟「ワオン?」(何だよ、)
七「功徳林洋一って人からの手紙がテーブルの所に置いてあるけど、どうしたら良いと思う?」

家主(七川冷)の素朴な言葉に俺は何か嫌な予感がした、無意味に。
とり...

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変化68 ~棗葵が来た時の努は・・・~

努「そうじ、終えました。」
彼は、桜木努・・・元、幽霊取締会社、狐課職員の一員でついこの間、七夕試験と呼ばれるユニークな試験に合格した男だ。あ、桃というりす型式神を持っている。
あ、そうじ中だったんだ・・今・・・
ク「ごくろう、桜木。」
この体中に傷だらけの黒猫は クー・クロッカス。
この猫の世界に...

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サイボーグドッグ7 ~俺が犬だったら・・・~

ブ「てめぇ、俺の親切を無視しやがって・・・いい度胸だな。野郎共、やってしまえ!?」
黒犬、ブラックのかけ声一つで、3匹の手下達が俺の方に攻撃してきた。
攻撃って言っても、ただの噛み付き攻撃! そして、何度も言うように俺はサイボーグ犬だ。
どうなったかは分かるはずだ。 絶対にわかる!
・・そうだ!答え...

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サイボーグドッグ6 ~家主がいねぇ合間に書いた~

俺が、功徳林に体をサイボーグドッグにされて 早、1週間以上・・・。
俺は、自分の体のしくみを少しつづ覚え、功徳林の性格を熟知するようになった。
~空き地part2~
もう少し、説明を加えるなら功徳林の家からあんまり遠くなくて とても広かった。 
俺は、そこで涼しそうな木陰を見つけて寝た。
*スースー...

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