3652 伊坂幸太郎のエッセイ
- カテゴリ: 小説/詩
- 2011/01/30 10:01:54
著者自身がエッセイは得手ではないと言っているように、
エッセイそのものとしての面白みはそれほどでもない。
伊坂幸太郎はこうして作られた!
あの名作はこうして作られた!
みたいな関心をもって読む分にはおもしろい。
「グラスホッパー」を書き終えた頃にはもう「マリアビートル」の構想に入っていたと...
著者自身がエッセイは得手ではないと言っているように、
エッセイそのものとしての面白みはそれほどでもない。
伊坂幸太郎はこうして作られた!
あの名作はこうして作られた!
みたいな関心をもって読む分にはおもしろい。
「グラスホッパー」を書き終えた頃にはもう「マリアビートル」の構想に入っていたと...
噂の「kagerou」とやらをようやく読んだ。
所要時間45分・・・・・。
1時間くらいで読めるとは聞いていた。
15分も余ったじゃないか、どうしてくれるヽ(`Д´)ノ
というのは、冗談。
ストーリーとか設定はおもしろいと思ったけど、
う~ん、軽いというか、人物がわかってい...
いつも朝は弱いけど、冬は特にだめ。
毎朝、愛する布団との辛い別れに耐え、
憎い目覚まし時計と仲良くするように心がけている。
ネットに載っていたそうだが、
目覚ましが鳴ってから5~10分ぐらい寝てから起きるとめざめがいいそうだ。
その、5~10分の間に、脳に幸せを感じる物質が出るんだとか。...
ん~、なぜ、伊坂幸太郎は1冊も入っていないのだろう。
「オー!ファザー」「バイバイ、ブラックバード」そして、「マリアビートル」
どれをとっても、ノミネート作品に劣らないものだったのに。
放っておいても売れるものは選ばれないのかしら。
辻村深月の「ツナグ」とか、三浦しをんの「天国旅行」とか、
...
本屋大賞ノミネート作品が発表された。
『悪の教典』著/貴志祐介(文藝春秋)
『錨を上げよ』著/百田尚樹(講談社)
『神様のカルテ2』著/夏川草介(小学館)
『キケン』著/有川浩(新潮社)
『叫...