夜は、風が心地よくなりました
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/10/04 05:39:16
夜風の LOVE SONG
外は 雨が降ってきた もう 泣くのはやめよう
何を 悩んでいたの? 何を ためらっていたの?
ひとつの愛に 突っ走るほど もう 若くはないなんて
ほんの強がり 嘘っぱち 本当は 愛がほしかった
歌を 忘れかけていたワ My heart 愛することさえ 忘れていたワ
雨...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
夜風の LOVE SONG
外は 雨が降ってきた もう 泣くのはやめよう
何を 悩んでいたの? 何を ためらっていたの?
ひとつの愛に 突っ走るほど もう 若くはないなんて
ほんの強がり 嘘っぱち 本当は 愛がほしかった
歌を 忘れかけていたワ My heart 愛することさえ 忘れていたワ
雨...
絹星伝説(西の空に輝くヴィーナス)
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
西の空ひときわ輝く 星を見上げていた日々は?
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
見上げ...
夕べは、珍しく帰りが遅く夜空にはおととい見えなかったお月様が・・・お月様と言ったらもう一つ星だよね
夜空の中に
星の数ほどいる人の中から どうして あなたに恋をしてしまったのかわからないまま 時だけが 流れ過ぎていく
確かにあなたの笑顔は 誰にも負けないくらい素敵過ぎてこんな 病んだ私の心を 優...
無限の過去の或時に始まり
無限の未来の或時に終わる人生の旅・・・
この世のあらゆる瞬間も 永幻の時間の一部分
有限の存在は 無限の存在の一部分
テディーベアー 幼い頃に父が買ってくれた それはかわいい ぬいぐるみ
いつも 帰りが遅くて会えない日 たくさん あったよね
母が 毎晩 子守唄を歌ってくれて
となりで眠りながら 決して離さなかった テディーベアー
時々 夜中に目が覚めて 母は一人で テレビを観ていた
母...
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