Nicotto Town



サイボーグドッグ35~過ぎていたバレンタイン~

次回は家主達の行動を俺と玲治で観察して見ようと思うと、前回そう書いていたが・・・
実は、出来なかった。だから、ブログを書くのは今日になってしまった。
何故、出来なかったかって?それは、家主のせいだ。
七「あら、あなたは玲治と一緒に来ちゃいけないと忠告したのにも関わらずに女達が懸命にチョコづくりなどを...

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サイボーグドッグ34 ~バレンタイン~

俺達が縁側でのんびりとくつろいでいたら突然ベルが鳴った。
*「ピンポーン♪」
ピ「ピーチですの。冷さんはいらっしゃいませんか?」
*「ガチャ」(ドアを開ける音)
七「・・どうしたの?」
ピーチがおれんち(居候先?)に来るなんて珍しい。
それにしても、冷に何かようなんだろうか?
ピ「これ、よろしければ...

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サイボーグドッグ33 ~想う気持ちは鉄より固い~

俺と玲治は功徳林の世界にある空き地へ雪遊びしていたら、過去に俺に倒された黒犬
ブラックに出逢い、ブラックはリベンジしようとしてきた。
だから、俺は過去のように得意技のひとつ、ワオンボイスで攻撃しようとしたら
ヤツは、尻尾を二股にして1本で自分の耳を塞ぎもう1本で俺の首を絞めようとした。
・・調子に乗...

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サイボーグドッグ32 ~くだらないケンカ~

功徳林が、御神酒で酔っぱらっている間に、俺と玲治は功徳林の世界にある空き地へ雪遊びしていたら、誰かに声をかけられた

*「おい、俺の空き地で何してんだ?ごら」
悟「ん?かまくら作ったから家から持ってきたモチを焼いてんだ?爆竹じゃねぇから問題ねぇだろ?てか、ここの持ち主はいねぇしな」
ブ「そうじゃねぇ...

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サイボーグドッグ31 ~新年の挨拶~

七「新年明けましておめでとうございます。」
功「今年もよろしくお願いします。」
俺の家主と俺の体を無断でサイボーグ化した馬鹿科学者が1日遅れた新年の挨拶をしたから俺からの挨拶は省略して・・・
七「こら、悟。主人公本人じゃなかった・・本犬が忘れてどうするの!文章を書いてないで読者のみんなに挨拶しなさい...

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