生まれておいで・・・・私はアナタが生まれてくる事を切に願うのだから
この先の未来・・・私がアナタを虐待するとしても
この先の未来・・・私がアナタを捨てたとしても
この先の未来・・・私がアナタを道具として利用したとしても
今の私はアナタが生まれることを望み抱きしめたいのだから・・・・・
あぁ・・・...
たまに書くよ?つぶやく程度に
生まれておいで・・・・私はアナタが生まれてくる事を切に願うのだから
この先の未来・・・私がアナタを虐待するとしても
この先の未来・・・私がアナタを捨てたとしても
この先の未来・・・私がアナタを道具として利用したとしても
今の私はアナタが生まれることを望み抱きしめたいのだから・・・・・
あぁ・・・...
自分は何人居るだろう?
自分は一人しか居ない。
自分は孤独なのだろう?
自分は孤独じゃない。
ならば何故自分は幾多の仮面を持つ?
それは自分を守る為に。
ならば何故自分は孤独と感じる?
それは自分を守る為に。
自分と違う人は解り合えない?
解り合おうと思ってないんだよ。
自分と違う人は怖い?
相...
一緒に遊んだ時間
それは男女の隔てがない幼い頃
一緒に遊んだ時間
それは幼い頃に出来た不思議な絆
一緒に遊んだ時間
絆はどんな絆となるのだろうか?
友達の絆
きっと親友であり心友とも言える存在
別れの絆
きっと男女の隔てが出来た事による存在
片想いの絆
きっと友の時が長い為に言えない存在
終わりの...
これは世界から見たら大した事がなく。
これは本人から見たら絶望の世界。
愛しき恋人を失った世界。
彼にとって生きる意味があるのか?
忘れられた楽しき日々。
失われた小さき恋人。
終わりを迎える物語。
目の前で静かに息を引き取る恋人。
何も出来ずに泣きじゃくる少年。
「あぁ、僕は無力だ・・・」
...
小さい小さい雪の精
見るものは何もかも新鮮
何かを感じ取る気持ちも初体験
色々見て感じ取って
そして小さい雪の精は独りの少年に会った
少年は雪の精が好きになり
雪の精も少年を好きになった
だけど雪の精は好き以上は知らなかった
少年は言った
まだ出会ったばかり
喧嘩もするかもだけど僕は君を好き以上に...