本屋大賞ノミネート作品
- カテゴリ：小説/詩
- 2010/01/24 12:24:46
ノミネート作品が金曜日に発表されていた。
「1Q84」 村上春樹 (新潮社)
「神様のカルテ」 夏川草介 (小学館)
「神去なあなあ日常」 三浦しをん (徳間書店)
「植物図鑑」 有川浩 (角川書店)
「新参者」 東野圭吾 (講談社)
「天地明察」 冲方丁 (角川書店)
「猫を抱いて象と泳ぐ」 小川洋子 (文藝春秋)
「船に乗れ！」 藤谷治 (ジャイブ)
「ヘヴン」 川上未映子 (講談社)
「横道世之介」 吉田修一 (毎日新聞社)
読んだのは、「神様のカルテ」「神去なあなあ日常」「植物図鑑」「船に乗れ！」。
読もうと思って、積読本になっているのが「１Ｑ８４」「猫を抱いて象と泳ぐ」。
読んでみたいと思っているのが「ヘヴン」「横道世之介」。
読んだ４冊の中では、「神様のカルテ」がダントツよかった。
１０冊のランキングがどうなるのか、楽しみ～。
４月２０日の発表が待ち遠しい。
「新参者」読んでみますね～。
私もそんなに読んでいないけど、「時生」はよかったですよ～。感動しました～。
「名探偵の掟」は笑えました。
私もつら～い話は苦手なので、東野圭吾さんの作品で
読んだことがあるのはこれだけなのです（＾＾；
アマゾンの感想を読むとそんな感じのことが書いてありました。
川上さんは読んだことないけど、
すっごい話題になっていますよね、「ヘヴン」。
＞たまごさん
本屋大賞にランクインする本って、、
読むときは、気合いを入れないといけないような長めの本が多いですよね～。
今回も、「神様のカルテ」と「植物図鑑」以外はそんな感じ～。
「1Q84」と「神様のカルテ」は買っただけで放置状態だし・・・
・・・何ともお恥ずかしい限りです。＞＜
「新参者」、「ヘヴン」もとっても気になります。＾＾
川上未映子さん好きだけど
本屋大賞に選ばれる本は確実におもしろいから、
チェックは欠かせませんよね。
ベタ甘な恋愛小説なら、「植物図鑑」がおすすめですよ～。
＞なつみかんさん
東野圭吾は「白夜校」とか「さまよう刃」とか、読むのがつら～い作品もあるので、
ちょっと腰が引けていました。
「新参者」は、そんな感じではないのなら、読んでみたいな～。
「神去なあなあ日常」は「風が強く吹いている」ほどではないと思います。
「新参者」はおもしろかったですよ（＾＾）
「神様のカルテ」は本屋さんで見かけておもしろそうだったので
買ってみようかな～って今思ってます♪
「神去なあなあ日常」も読んでみたいな～
最近は小説読めてないですが、
気になります！！
りんごさんの批評も気になります(´▽｀)
「１Ｑ８４」は読みやすいようですよ～。
３巻は４月発売予定だそうです。
また、手に入りにくいかな～？？？
「１Q84」と「ヘヴン」が読みたいな。
エッセイは笑えますね～。
「神去」は、山奥の林業のお話。
ちょっと笑えるところもあるけど、さわやかで、癒し系でしたよ～。
＞レンレンさん
本屋大賞に選ばれる本はどれも読み応えありますよね。
「ヘヴン」はいじめのドロドロした話みたいです～。
こわい、こわい・・・。
どれから読もうかな
ヘヴン
「横道世之介」は評判もよく、読んでみたいですね～。
去年の「告白」は過激な話だったので、
今年は上位に、癒し系の話がたくさん入ってほしいですね～。
やっと今日図書館から「神様のカルテ」を借りることができました
今は日明恩の｢ロード＆ゴー」を読んでいます
ノミネート作品から次を選ぶなら「横道世之介」がいいかな～♪