Nicotto Town



金春屋ゴメス

タイトルがおもしろそうなので、興味のあった本をようやく読んだ。

西條奈加の「金春屋ゴメス」「金春屋ゴメス異人村阿片奇譚」だ。

「日本ファンタジーノベル大賞」を受賞した近未来時代小説。

ファンタジーノベル大賞というだけでも心惹かれるものがある。

あの酒見賢一、池上永一、畠中恵、森見登美彦などを輩出しているのだから。

舞台は、近未来の日本の中で、鎖国状態の「江戸国」。

科学の発達した近未来のなかで、江戸は昔の状態を保ち続ける。

そんな江戸国への入国を許された辰次郎は・・・。



今日は、8,147歩歩いた。

月曜日はだるるるる~( ̄○ ̄)Zzz

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2010/03/02 00:08
>るんさん
 おもしろかったですよ~。さすが大賞を取っただけあります。
 主人公は辰次郎で、ゴメスは赤川次郎の四字熟語殺人事件シリーズの大貫警部みたいなものです。
 「烏金」はこれから読もうと思っています。

>なつみかんさん
 新潮文庫です。おもしろかったですよ~。
 設定もおもしろかったし、ゴメスがいい味を出しています。
 一気に読んで、すぐ続編も読んだくらいです。
 
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2010/03/01 23:30
「金春屋ゴメス」たしか以前本屋さんで見かけた覚えがあります。
おもしろかったですか(^^)
最近はあまり本を買ってないので大きな本屋さんに行きたいです
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2010/03/01 23:02
西條奈加は『烏金』を読んでなかなかおもしろかった記憶があります
「金春屋ゴメス」はタイトルがピンと来なくて読んでなかったんですが
おもしろかったですか?



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